おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。　11月14日～20日

おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。　　　　　　　　　　　

日）今年も新型コロナ感染の影響を受けて、幼児祝福式が教会、教会学校の合同での礼拝が出来なかったこと。卒園生への案内も、また長い間の教会学校の出席への案内を幼稚園にしていなくて出席者が少なかった。しかし、コロナ対策を考えるとこの位の少なさが良かったかもしれないと心から思うもやもやが残る。気疲れで、訪問の気力もく夕礼拝まで休む。夕礼拝は落ち着きがゆっくりとみ言葉が聞けるとき。

月）ホームページの更新だが、更新作業の仕方を忘れて、心もたない。なかなか思うようにいかないが福音を伝えるためにやるところまでやるしかない。今日は結婚記念日。赤飯を炊き、祝う。いつものプレゼンも時代の変わりかパソコンをあげることにする。操作は息子に習って欲しい。常議員会にオンラインで出席だが時代についていけない。さっさと退場しなくては。私が育ちここまで来た価値観とは違う中での自己変化させていくのは容易でない。

火）Ｈ幼稚園の事務仕事でいく。コロナ感染者も減り、電車で出かける。2時間あまりの時間、本を読む楽しみが出来た。「園芸家12カ月」（カレル・チャッペク著）。園芸書という園芸を通してのユーモアに溢れる人間の機微を表して笑ってします。「古来、花を詩題にした詩人は大勢いたが、土に親しむ園芸家およびマニアの喜びと悩みを、これほど詩情にあふれた軽妙洒脱な文章で、たのしく書いた詩人を、訳者は知らない。」オンラインで全国常議員会2日目。夜、妻も含め親しい友人らと会食。これも癒しの時。

水）午前中は大森で仕事をし、午後から羽村幼稚園でクリスマスへむけての聖書の学びで出かける。もう、クリスマスである。

木）庭の春へ向けての整え。信徒さんと整えながら春への準備。今までの花が弱りだしたら徐々に植え変わらせいきたい。夜、聖書の学び、「詩編」。引退まであと2年と少しを考えると詩編が適当と思う。現役最後の聖研の旅、開始。

金）今週はやる気が行らないという中で週末。そんな中で玄関の汚れが気になり、気になるとそのままにしておけないので、掃除をする。水が坂道を伝わり近所に迷惑をかけてはいけなので、道路に一人立っていただき監視していただく。無事に掃除が終える。まだまだ掃除、改善がある。思うだけで疲れる。

土）早朝から起きて、「週報」、「風のように」を作る。午前中まですべてを終わらせる。午後から学びの会、訪問。