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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 (8月6日~8月12日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)朝起きて、庭を見ると赤紫蘇が育っており、刈り取り、ジュースにすることを家内に頼む。ハーブを教えてくれたのは豊田市元町教会のときのN先生であったがまだハーブと遊ぶには余裕がない歳だった。本当に遊び、気づかせてくれたのは静岡・小鹿教会だ。ハーブティーなどを飲みながらw姉と時を楽しんだ。みんな天におられる。ハーブ茶を見たのはブラジルの👈(赤紫蘇)ーパーで、カモミールルであった。その時は草のお茶を飲むのかと変に馬鹿にしていた。愚かであった。無知。

)起きるのが30分遅れたこと、花の苗を植えたことなので主日の準備がどうも不安である。通常礼拝の説教は清重牧師がしてくださり、休めた。感謝。お礼をと思っていったが、先を越され先生から逆にお礼のメールをいただく。流石である。午後から誕生日の信徒さんを訪問。他に二家を訪問し、祈りをささげることが出来た。こういとき牧師だと感じて嬉しい。しかし、訪問は、コロナ感染を気にしながらだからどうも心が落ち着かない。夕礼拝、掃除、アルコール消毒が終わり、コロナ対策のために来週の礼拝の準備をする。目標は木曜日までには準備出来ているということ。

)疲れる体を起こして水遣り、掃除、地区牧師会、手紙を書き、「宗教と科学の接点」の本を読みながら、流石に疲れたのか。こっくりこっくり10年たった打ちっぱなしの建物の壁の塗装の準備をしなくては、お世話になった方に・・・・。残された時間は少なく、後はない。焦りのみ。ここは沈黙し祈ること。

)コロナ対策で木曜日まで礼拝の準備をすることにしている。そんな矢先、大阪の息子がコロナに感染したと連絡がある。何もなければよいと親心。いつになっても親。うるさいだろうな。長崎原爆投下の日。平和の難しさを思う。どうして、こんな愚かなことを繰り返すのだろうか。ロシアが核爆弾を使わないことを祈るばかりだ。何と無力。平和をあきらめない。

)コロナ感染が身近なものであるので東地域の牧師に「軽症じゃなかった…ただごとではない倦怠感、激しい喉の痛み 第7波コロナ感染した現役医師が伝えたいこと」というヤフーニュースの記事をメール発信。その後、2時間かけて電車で羽村。今、車窓をあけている乗客がいる。

)休日で、ほっとしているが今日中に主日の準備をすべて終えた。詐欺のメール、いやな時代である。「職人」という本を読む。宮大工だった祖父も明治、大正、昭和を職人として生きたことを思い出す。では、現代の職人とはどのようにかけるだろうか。どうもダニにやられたみたいである。大掃除するがどこでかまれるのは止まるのか。

)台風に備えての準備。気候変動によるのか。元統一原理の問題がクローズアップされている。金、権力のこの世に権威に頼らず、神、仏のみ頼るのが宗教だと思う。ここを最後まで生きたい。

👈 (赤紫蘇のジュースで出来たゼリー)