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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(6月3日から9日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)いつものように庭の掃除をし、主日の準備。ゆっくりと主日を向かえるように努力をしている。

)教会学校、通常礼拝もたくさんの人に助けられていることにいつも感謝している。役員会を開く。幼稚園の運営のための臨時総会の準備。どう教会の役目として幼稚園を運営していくかを考える。神学生は修養会(好きなアジサイの花)のために帰る。良き時を過ごすように祈る。夕礼拝も共にみ言葉と聖餐を受けられる。一週間の始まりも祝福にあった。

)この頃、4時半から5時の間に起きて、説教のために黙想し、午前7時から掃除し、7時半ぐらいから教会の前を通る卒園生と朝の挨拶を交わす。良いリズムだと思う。ビワの実が実りだしたのでこれを収穫して園児らに持って帰っていただく。園児らが季節を感じて欲しいと思う。

)今の社会の生きづらさは、社会の寛容さが欠けてきたのではないかと思っていたら本棚をみると「不寛容論」という本が目に留まる。今日は、袋井にデンマーク牧場福祉会の理事会に行くので、持っていくことにする。疲れると亀井勝一郎の「大和古寺風物誌」を読む。それ以上に眠りに入る。帰りに静岡に寄る。「戸隠そば」夕食を取る。静岡は蕎麦屋が充実している。今週、誕生日を迎える子に三ケ日ミカンから出来た飴玉を購入。

)高い梯子をかけて午前中は台風が近づいたので伸びすぎた枝を剪定する。まだ登れると感心する。作業衣のままで参観日の保護者の挨拶をする。午後からH幼稚園へ。「不寛容論」、「大和古寺風物誌」をもって行く。帰りに駅前の焼き鳥屋に寄ると6月で閉店であると知り、ショックを受ける。店主は82歳だという。高齢化か。この数年行きつけの店が高齢化で惜しまれながら閉店していく。意気消沈して帰宅。

)早朝から一人で剪定を続け、真夏日の中で、信徒さんと剪定を続ける。脱水症に気を付ける。剪定はその後始末が大変である。枝を小さく切ってゴミ袋に入れる。馬鹿な話をしながらやっているといつの間にか終わる。一人でいるよりも二人である。台風が来ても大丈夫かな。そして信徒さんがもってきたお握りで昼食。これも後、数回で終わるかと思うと感傷的になる。午後から幼稚園のヌーンサービス、保護者役員会と続くと歳には勝てずに午睡。起きてみると小雨が降りだす。聖書の学びと祈り会。早く終わり、帰宅するとT姉がおられ楽しい歓談の時を持つ。疲れもとれる。

)午前中は、激しい雨。先週もそうだった。午後から雨も止み、今日、誕生を迎えた子に飴玉と家内が作ったケーキを持って自転車でいく。行く道の商店街は楽しい、入ってみたい店ばかりである。帰りに古本屋に寄ると夏の研修会の講師の本が100円で売っていたので購入する。もうけたという気分。明日は静岡にデンマーク牧場福祉会の施設設立20周年の記念礼拝の司式のために早朝に出るので主日の準備をする。