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(6月5日~11日)おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。           

)教会学校(母子の朝の礼拝)、通常礼拝、役員会、夕礼拝と過ぎていった。その間に神学生と勉強会、電話の相談、掃除と。夕礼拝前には老いて、精神的にも肉体的に疲労困憊だが、どうしてこうまで出来るのだろうか、するのだろうか思う。よく愛しているからですよと言うが、何か違うように感じる。愛は神のものであり、私たちにとって愛は宝である。とするならこれまで出来るのは、好きだからである、いや恋しているからである。恋人には盲目になって、恋人のために何でも出来る。そして神も盲目的に私に恋をしているのだろう思う。うれしいから私も恋することが出来る。恋を詠ったのは、聖書は「雅歌」である。雅歌を勉強したくなった。

)一ヶ月分の礼拝式文、週報を作りメールで総会の案内を配信。沖縄を除いて、他の地域が梅雨入りしていないのに関東梅雨入り。シスターと約束していたので雨であったが燭火棒を取りに行く。やっと手ごろな燭火棒が手にいれられた。帰りに銀座に寄り、銭湯へ。

)朝掃除をし、朝礼に出て、子どもたちを迎えて、デンマーク牧場福祉会の理事会で静岡に行く。晴れているが帰る時は雨だと言いう天気予想。その通りになった。家内にちりめん、黒はんぺん、黒大奴。青年に夕食のために鯛めしを買って、帰宅。

)5時に起きて、H幼稚園向かう。教皇フランシスコ講話を読み、こっくりを繰り返し、2時間。「荒野は・・・神のことばが、まるで心に触れるかすかなそよ風のように訪れます。み言葉の場所です。」道にマリーゴールド苗が生えている。踏まれずに元気に花を咲かせて欲しい。掃除、園庭の修復、聖研の準備、礼拝と午前中を終わる。

)梅雨。木は大きく成長して、茂り、これが原因で害虫が発生する原因となるので剪定し、風を通す。Y兄と計画を立てて、庭の木を一本、一本剪定しく。こういう奉仕が命を支えている。夜、聖書を学ぶ会、ここで、日本の建国の話になり、T兄より日本おける景教の影響について話を聞く。興味ある面白い話であった。こういうことが出来るのもzoom配信のおかげで色々な形で参加できるからだと思う。

)幼稚園の避難訓練。子供たちは訓練と遊びがなかなか区別できない。集合した庭でお座りした子どもがお絵描きをし始めた。さて、ここは、なかなかお絵描きを止めない子どもの気持も分かる。そこで優しく止めようねと話す。この繰り返しが教育かもしれない。

)今週も色々とあった。反省ばかりである。さて、青じその植え替えを。