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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。2月6日~12日     

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。           

)寒すぎて箒を持つ手がかじかむ。埃っぽい庭に水を撒くと凍っていく。流石に新型コロナウィルス感染者が増大する中で、礼拝は、zoomのオンライン配信、YouTube配信を主にして、礼拝出席は控えていただいた一日目。出席はオルガニスト、配信担当者、礼拝参加者の7名であった。教会学校も子ども3名。若い時、家内が奏楽、私が礼拝と分級と二人で ☚(鳩飛行機)教会学校をづっと続けてきた。ブラジルの時は何十時間バスに揺られて宣教地でクリスマスの時、教会学校を開いた。出来るだけ教師が教会に来ないようにコロナ感染予防。二人での教会学校再開。出来る人がやればよい。先週はノアの箱舟であったので、今日は鳩飛行機を作る。ワイワイと楽しみながら時間を過ごす。式文に従って夕礼拝も家内と二人。奏楽は家内、どうも音痴は直っているようだと自負しながら讃美歌は私。後は掃除。

)今日は休みたいが、残した仕事を片付けにいく。東教区の牧師さんたちにご挨拶のメールを送る。教師会長として出来ることはこれぐらいかな。もっと一緒に聖書の学びをしたかった信仰の同志の葬儀。

)薬局に消毒用のアルコールを購入に行くと卒園生の保護者と出会う。Ⅿ子が園長先生と会ってないから寂しいと言っています。息子は幼稚園がどうしてあんなに楽しかっただろうとまた卒園生のお母さんたちと楽しかったといつも幼稚園の話になりますと言われて嬉しくなる。後、私は二年で引退。聖書の学びの準備で買いたいと思っていた6巻の本が目の前にある。もう引退、これ以上、頭に入らないし、本を増やしてはいけないと思う。が、清水の舞台から飛び降りた覚悟で、毎週、聖書の学びを準備するために買っていこうと決めた。最後まで勉強しよう。これも楽しい。

)誕生カードの発送、一方、zoomでの会合の準備。時代は変わり目にいる。若者たちのコロナ禍での失職による生活の危機のドキュメント見る。教会ももっと出来ることがあるはずだ、初期の宣教師だったら何をしていただろうかと、何をしなくてはいけないか考えさせられた。

)今日はzoomでの会議が3回。変わっていく。雪降る前に週報などを届けに訪問に行く。

)幼稚園が休みは緊張が解かれる。家内と散歩すると街が変わっている。少しの間に東京の街は変わっていく。主日の準備をする。書道家、双雲さんが自分の基盤は「感謝」、そして、それを具体化することは「丁寧道」と言う。何事も感謝して、丁寧に振る舞い、これからも生きていきたいと思う。

)午前中に礼拝の準備をして、午後から大切な方をなくされた方と散策。何も出来ないが一緒に歩くだけ。