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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(10月8日~10月14日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)天気に恵まれ幼稚園の運動会も行えた。来年は全学年で出来れば思う。音量には注意をしながらいた。再来年は引退で、あと1回かと思うと本音はこの気遣いから解放されるかと思うと正直嬉しい。 ドイツ旅行中の友人からlineで様子を送ってくれる。驚くことばかりで、こういう世界は鉄腕アトムの世界の漫画の世界だと思っていた。

)通常礼拝後、山王講座-少ない人数であったがコラールを学ぶ。徐々にではあるが、外へ向けてもこういう集会は開いていこうと考えた。H幼稚園の運営についてオンライン。雨が降り始めるが、夕礼拝、久しぶりに5名である。体調も戻らず流石に気力、体力なく早く寝てします。こういうときもあるさと思いつつ。

)大森カトリック教会の100年宣教記念礼拝。社会の重荷を担っていこうとする信徒代表の信仰表明には感動もんであった。カトリック教会と違うところ、①司祭は独身、牧師は妻帯、②司祭は司祭様と呼ばれる。牧師は牧師と様なし、あるいは先生。とくに妻帯は修道生活が違ってくる。体調が悪いことが続く。この先、家内といつまでもおられわけでないと思い。出来るだけ家内が望むことことに付き合う。「今日はどこにいく」、「映画に。」、「どんな映画見たい」、インターネットで望みの映画を検索、「食事は外でしよう」。銀座に行き、教文館で本を求め、映画を見る。外食のために新橋へ。高架下のドイツレストランで食事。ほんわかな幸せを感じる。後、何日、一緒にいるのだろうか。また、同時に一緒にいるしんどさも感じる。だからといってカトリック教会の司祭のように独身を続けることにも想像も出来ない。複雑、矛盾だらけである。新橋の開業150年だろうかプラットホームの看板が変わっているように思えた。

)振り替え休日。家内と南多摩の温泉へ。何か話すわけではないが一緒に電車に乗り、食事をし、温泉に入り、帰ってくる。なんというかこういうのが幸せか。駅前に発達障害のあるお子さんを預かるデイケア―園を見つける。大変なお仕事だろうと思いつつ、今日かでもこいう働きが出来ればと思った。

遠方の信徒さんから献金の電話をいただく。祈りにお覚えられ、支えられている。これをまた教会は世に返していく。

)「発達障害のサポート入門 教文館」を読み終えたとき人身事故2件で電車が止まる。85分の閉じ込め。目を閉じて、何か出来るのではないかと思いを巡らす。礼拝に間に合わず、メールで礼拝の順序を指示する。やっとで着き、幼稚園の規定集の整理と印刷。園の先生のお父さんが発達障害の子ども支援の学童保育を教員定年後に始めた聞き、じっとはしておけないと勇気づけられた。

)教会図書の本を取りやすく、読み易くするために信徒さんと教会の本棚の整理をする。読書の秋。巻き爪のせいか親指が痛く、歩くにもつらいので、近くの外科に行き、爪をきっていただく。昨日の元気さは痛みで吹き飛ぶ。夜は詩篇の聖書の学び。

)天候がすぐれないが、子どもたちは元気に遊びを見つけている。大きな元気な声が届く。幸せな一瞬である。2023年度の入園児の受け入れの準備。こういうとき保育の方針を再度、問い直される機会となる。