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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。4月17日から23日 

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。           

)喜びと心配が重なるコロナ禍のイースターである。早朝礼拝、復活の朝を共に爽やかに迎える。早朝礼拝の体験は田園調布教会の研修の時だった。朝食が芋粥であった。牧師に按手され、ずっと続けている。徹夜礼拝も行っていた。別府時代、ここから高校生が洗礼を受けた。コロナ対策を出来ることはやって、教会学校の子どもたち、保護者を迎える。久しぶり、たくさんやってくる。久しぶりに多くの方と礼拝を守る。治療中のI兄も出席くださり感謝。夕礼拝は、時々、出席くださる家族も加わる。息子さんが大学に合格の報告、これも嬉しい。感謝の一日。

)今週もウクライナの報道に心重く、どう受け止めて良いか悩む。本部にいき用事を済ませて、神楽坂の銭湯に行く。風呂の中での人の会話が落語の噺。                                                     や←(神楽坂・銭湯)

)いつもの通り、早朝、5時に起き、H幼稚園へ向かう。理事会の報告資料作りに行く。夕刻、職員聖書の学び。三つのWHYについて。気づかされたのは「答えられないWHY」。「神様は愛にあふれた方だ。何か深い計画がある。」と安易に答えてはいけない。ただ、たたずむこと。怒り、悲しみを一緒に担うこと。帰りに銀座により銭湯。                        (銀座・銭湯)→

)幼稚園の最初の誕生会。詩篇122の解説の原稿を書き上げ、聖書の学びの関係者にZOOMでの配信招待を送る。

)午前中、Y兄と「教会70年史」の施設関係への発送作業。事務仕事だけでは疲れるのでマーガレットの花、こぼれた種から芽を出した赤紫蘇を移植。外仕事は気持ちをよくしてくれる。午後はZoomでの会議。段々と慣れてきた。すごい武器を手に入れた。春休み中の「聖書の学び」を再開。詩篇122。物の絶対化はないことをこの巡礼歌の詩編から学ぶ。Zoomでの出席は、茨城から、仕事の合間を見て方が」おられた。Zoomでの参加者4名。直接、参加者は常連の方が調子を崩され、私、ひとり。

)幼稚園の遠足、晴れて暑い。引退まで2回なのでハッスルして自転車で行き、そして体操までしたので、疲れた。急いで帰宅し、午後からZoomでの会議。疲れていたので家内と一緒、散歩。散歩を休んでいた間に家が壊されて、大きな桜が無くなっていた。昨日から勉強に忙しく、勉強に集中してほしいいので、大学生の夕食を家内が作ってくれている。ブラジル時代は青年移住者を牧師館に居住させ、一緒に生活をした。その若さはもうないが出来るだけのことをしよう。宮田光男先生は仙台で学生寮を作って青年伝道をしていたことを思い出した。私たちも東京の都心でそんな生活を送りたい。資金が欲しい。宝くじが当たりますように。

)朝風呂に信徒さんさんと。今週は銭湯の日々。江戸文化は大切に遊びたい。

←(川崎・銭湯)