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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。4月24日~4月30日  

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。           

)教会の庭の掃除をしていると、体がどう感じるかで、心身ともの体調が分かって来るような気がする。この頃は体が重く感じられる。ウクライナへのロシア侵略による残忍な行為に何も出来ない事、同じキリスト教徒で繰り広げられていること。信仰を問い続けられている。それに説教で応えていかなければならないこと。そんなとき僧侶西村宏堂さんのLGBTQの活動のドキュメントNHKの番組でみる。仏教のメ(2017年旅・ブラジル イグアスの滝)ッセージをもって押し殺されていく人に応えていく姿に頭がさがる。キリスト教会では平良愛香牧師が、キリスト教では、同性愛は罪だということで苦しんだ結果、たどりついた結論は「神はすべての人を愛する」と確信にいたって、活動している。課題と向かい合って苦闘し、答えを求めていく求道精神に教えられる。生涯は求道。委員会での宿題の決算、予算の再建とで数字と向かい合う。会計士に相談のメールを送り終了。

)朝から決算、予算と向かい合う。疲れ、マッサージに。何よりも祈りが足らず。祈ろう。

)一日中、幼稚園の決算と予算と向かい合っていたような気がする。こういうことが苦になってきている。卒園生への手紙を書き始めた。まずは、小学校、大学から。次は高校、中学の入学者。みんな大きくなった。ブラジル時代に一緒に宣教師として苦労したI牧師から呉のメロンパンを送ってきていただいた。宣教の楽しい時期であった。(一輪だけ蓮華の花がさきました。)

)早朝からH幼稚園へ。ここも掃除から始まり、一日事務作業。監査、理事会の準備。新園長、副園長、事務の方もよく対応していただき感謝である。またいつも監査の方がいろいろと指摘、アドヴァイスをいただき事務が整えられている。ホッとしている。何よりもOA化は急がなくてはいけない。教育保育が安心して出来るのは事務が要である。

)庭の花を春と夏の間の花に植え替える。さて、夏花は何をしようかと思いめぐらす。金曜日は連休に入るので、礼拝を一日、早くした。子供たちはどこか落ち着かない。連休が楽しみなのか。聖書の学び。短い3節であるが、聖書を比較すると新共同訳は意味訳になっていってこれも面白い。

)連休後に園児が花、野菜を植えるのでその準備。また、主日の準備。同級生が九州学院院長になっている。昨日、70年史のお礼の葉書をいただいたばかり。いつも若い人を魅力していた。一緒に施設立ち上げに苦労したS牧師が教区長になられた。相応しい人選と納得。雨が激しく降ってきて、冷えてきた。連休最初、出鼻がくじかれる。