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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 5月15日~21日

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。           

)主日の準備をして、祝福ついては、その権威を委託し、後は実習生の神学生に任せる。YouTube配信を作って下さった方と編集の打ち合わせ。病気治療中の牧師さんへ見舞へのメール。他の牧師さんらにも祈りを一つにしていただく。数名から電話、メールの祈りの応答を答えて下さる。                                                 ←(好きなどくだみの花が咲きだす)

)両幼稚園の事務的作業。オンライン、ステイワークができる。先生、他の職員が働きやすい職場になるように労務管理の点検。   本を読む。「聖書に見る 教育の原点」。勉強させられる。

)「聖書に見る 教育の原点」を読みながら、聖書のそれぞれの書によって観点が違うこと、それを教育の現場で、現在にどう反映させていくかは、おもしろい試みだと思うが、もう頭が追いついていかない。日本における諸ルーテル派の留学生派遣を記して気づくことは、時代の大変化の中で今こそ本気で若い牧師を留学させる時ではないかと思う。

)早朝から金子晴勇先生の「キリスト教思想史の諸時代Ⅴ ルターの思索」を読み始める。「キリスト教思想史」は名著、ハイックの翻訳物の一冊しかなかったが、これに匹敵する名著である。老いても止まることのない金子先生の働きに感謝する。午前中に療養が終わり、帰宅。久しぶりの晴れた日。日差しが強い。幼稚園の終礼、H幼稚園の経営委員会、信徒さんが喫茶店を開店したのでウクライナ卵のプレゼントをもって挨拶。一緒に卵をつくったwさんは地上のここにはいない。楽しい充実した時間だった。会いたいと思われる人。さて、わたしはどうなのかと苦笑い。地域に開かれた爽やかな店である。帰りに卒園生のお母さんが開いていた喫茶店に寄る。プリンが絶品である。

)朝、いつものように掃除、そろそろ夏花壇の準備に取り掛かり、花の衣替えをしなくてはいけないかもしれない。信徒さんと週報など発送の準備。卒園児への戻って来た葉書をもって、園児の家の郵便ポストへ。夜は聖書の学び。流石に走り過ぎか、22時には寝てしまう。

)4時に目を覚まし主日の準備。この静かなときが貴重である。午後からH市議会員との幼稚園行政を巡って懇談会。やり取りで、この方はK党、K党かなと想像できる。よく勉強されている。届け物を届けにいくと、スーパーマーケットが閉まっていた。社会は動いている。人口減少か。電車中で本を読むが寝てします。(笑) 今週も走りすぎか。時間がない。そして時間を無駄に使った。

)4時から仕事、庭の木の剪定。みんな元気に育ってほしい。できるだけ庭に緑を残したい。長く伸びた木々を低く剪定し、光を通す。桜の剪定、来年は満開の桜を見ることはないだろう。見ることなく去っていくのだろうか。去る時間が近づく。それまで走ろう。