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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さ の前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)も いますが。(4月22日~28日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)主日の準備、幼稚園運営委員会の準備をしてゆっくりと主日を待つ。次男の園長補佐が運営委員会の議事を作って送ってくれているので助かる。ここまでよくきたと思う。生まれたときよく泣き、ミルクを飲まず飲ませるに大変であった。ブラジルで戦争中、日本人排斥の中で苦労し、亡くなった方の東京から大阪位ある距離ある墓に墓参りに行く途中、交通事故に遭い、車から頬り出され、彼が今も偏頭痛に襲われるのはこのためかと思うことがある。たとえ仕事といえ、(子どもたちが作ったこいのぼり)親のエゴにつき合わせ、偏頭痛に罹るとき申し訳なく思う。成績が悪いということが、成績の良かった私にはこんな問題が理解できないかと小言を言い。授業参観のとき先生がわざわざ簡単な問題を出してくれたのに答えを間違った。そんな気持ちは私にはなかったが、「あのとき、お父さん、教室から消えたでしょう」と傷つけていたこと、「お父さんのようになれない」と反抗したことを走馬灯のように思い出す。関係は今もギクシャクが続く。「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに/この僕を安らかに去らせてくださいます」という言葉が実感で後は、彼の前から迷惑をかけないように去るのみと思うこの頃だ。

)初期の教会を支え下さったⅯ姉の転入式。感謝。幼稚園運営委員会後、教区主催の横浜墓地での墓前礼拝に妻と出かける。山坂で歩き疲れる。迷った分、次は指定の駅でなく一駅先の駅に降りた方が良いと分かる。夕礼拝で慰められる。

)Zoomでの会議、来客が続く。用事で出かけ、電車を降りた途端に右足が張り、歩くのにも辛い。

)誕生日の信徒さんもおられ、訪問がてら卒園生の保護者の整骨院に行く。奥さんを亡くされて6年と聞く。入園間近のk君が何も知らずに寝て葬儀にいたことを思い出す。年月は早い。

)薬を取りに行きがてら、ホームドクターに足の痛みを言うと、「坐骨神経痛ですね。私もなりましてね。安静とストレッチと時間ですね」と言われて薬よりも効く言葉。「私もなりましてね」共感してくれる言葉だった。ブラジルは医療が高額で大変だったので鍼灸、マッサージを独学でした。居候に鍼灸師がいたのでよくしていただいたし教えてもらった。伝道地にも鍼灸師、マッサージ師、吸い玉の専門家もいて癒され、多くのことを学んだ。引退後、専門学校に行こうと思ったが、免許取得まで400万円はかかるとなると無理と諦めている。家内にせんねん灸でツボに中ててもらう。

)痛みも和らぎ、信徒さんと園児らの野菜の苗を植えるポットの土つくりを園児らとする。午後から足を引きずりながら市ヶ谷に地区長会議。夜は心の整えの聖書の学び。痛みも和らぐ一時。

)早朝から起きて礼拝の準備。快晴。40年前に教会に来られていたが来訪。嬉しい。