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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(1月6日~12日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)書記が一次総会資料を送ってくれる。明日の役員会に出す引退前の最後の総会資料を作り始める。作っていると色々ところで、時代に対して大きなずれが自分にあるように感じる。70歳の老人のすることは、若い世代に任せて、ぐっと言いたいことがあるだろうが、若い世代がやり易いようにすることこそ、引退であって、退く勇気こそが大切だと思っている。邪魔をしてはいけないと続く思う資料作りだった。信徒さんに誘われ銭湯の朝風呂。夜、家内の足が悪いのでスーパーへ買い物と家内の代謝をよくするために漢方の入浴剤と養命酒を購入に行く。

)通常礼拝、礼拝後、教会の心臓部の信徒さん中心でしてくださる祈り会、クリスマスの電飾を片づける。ここも若手がリードをして、老人は手伝い程度に出来ているのを見て嬉しくなる。役員会、昨日の作った資料を叩き台に総会の準備をするが若手から色々と意見をいただく。夕礼拝のない教会が多いなかで、若手から夕礼拝は牧師交代であっても守っていきましょうと意見をいただき嬉しくなる。

)成人式。道で、成人した卒園生と出会う。ブラジル時代から一緒にしばらく生活した牧師の家に新年のお招きを受けて歓談。これも嬉しい。遠出、家内の足が気になったがどうにか行けた。

)冬休みの内に大きくなっている年長さんに驚きつつ、幼稚園の3学期の始園式の礼拝。夕刻より友人と新年会。新橋のビル地下で食事。サラーリーマンのメッカで凄い。

)今回は若手の職員が計画した庭に撒いた砂も段々と固まり始めた。昔、同じように撒いて苦労したが、まあ、最後の苦労と覚悟し、砂を撒くことの云々は口出しはしていない。昔、砂を撒いた最初の園児は、今年、成人式だった。砂の上の落ち葉を取り、トンボで砂を平坦にならし、箒で掃き目を付ける。土だけであったとき以上に手がかかるがここで子どもたちが喜び、何かを発見してくれば良い。3教会の協力の議事録の確認がやっと出来る。説教も原稿も出来るが説教題は変更しなければならない。こういうときもあると思う。ある有名な牧師は説教題を聖書の個所のみを記したそうだ。それに影響されて、「○○○○書●章●節からの説教」とした時代もあった。

)冬における木の剪定。剪定しながらこの後、見ることなく終わるが元気に育って欲しい。午後からヌーンサービス、共に1月の園児の讃美歌を保護者と讃美。コロナ禍以降、なかなか出席者が戻らない。保護者の

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生活様式も変わり、参加しにくくなっているのだろうか。

)幼稚園礼拝。今日から年長さんは「主の祈り」の学び。心の奥にこの祈りをもって、上級へ進んで欲しい。総会資料の最終チェックし、やっと作るが何度も何度も見直すが間違いが起こるだろう。