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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(1月13日~19日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

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)総会資料の印刷に協力をいただき感謝する。今回が最後の総会資料となる。やっと肩の荷を降ろす。「風のように」のメール配信に返信が返ってくるのは勇気づけられる。「刈谷通信」から始まった「風のように」を36年間、続けてきた。よくここまで来たと思っている。息子は病院に行ったのかどうか何も言ってこない。

)庭が凍っている。冬だと感動しつつ、能登の被災された方々の寒さに耐えていることを思うと暖冬が良いと思いなおす。今日から教会学校(朝の礼拝)が始まる。教会に息が吹きかけられたように子どもたちの声に嬉しくなる。息子が教会学校に来ていたので、「病状はどうだ」と聞くと「何もなかったから連絡しなかった」と言う。沖縄から「風のように」について感想のメールが来る。嬉しくなる。夕礼拝、静かなとき、神の静かな息を感じる。今日から能登への義援金母募金を始め、献金をいただく。感謝である。足が悪いのにもかかわらず家内が朝夕、オルガン奏楽のしてくれる。今日は足を使うリードオルガンで弾く。少し、足も回復したようだ。

)羽村幼稚園の施設評価に出かける。車中に本を読もうとするがほとんど寝ていた。教籍簿作っていると1冊を超えているので、帰りに教籍簿を購入に本部による。70周年記念誌を作ったとき、途切れていた教籍を丁寧にやりなした資料を使って、新たな教籍簿作りをし、次へと繋ぐ。

)一日中、教籍簿を手書きで書いていると色々な思いが湧き出ていく。多くの人が教 会から去っている。その人たちは今、どうしているのだろうかとか。夕、子どもたちが遊びきった庭をトンボで整える。よく遊ばしてくれてありがとう庭に一言。慌てて薬を取りに病院へ。息子を診てくれた血管外科の医者が主治医であったので、お礼を言う。説明を受けてホットする。家内が足の回復の一歩が始まり、家内の足のリハビリーも兼ねて一緒にスーパーに買い出し。一歩一歩を歩みながらよくここまで一緒に歩んだものと思う。聖研の準備。

)70年の歴史の中でバラバラになっていた教籍を、やっと通しで繋がっていく教籍簿が出来る。2冊の教籍になる。引退前の最後の仕事か。

)朝から庭の木の剪定、教会総会資料の郵送、近くの方には届ける。玄関先でやっと祈れるようになった。若い時は訪問しても祈るのに勇気がいった。あの冷や汗をかきながら祈ったことを思い出す。今も祈りは下手である。次の礼拝に使われる交読文の詩編の聖書の学びが再開。そして祈る。共に祈れる幸いを思う。パッチワークの会が始まる。今日も信徒さんの協力をいただく。

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)「主の祈り」について卒園前の子どもたちに礼拝で話す。話すこちらが主の祈りについて新しい出会いをする。