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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。【1月14日~20日) 

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)今日は雨で庭掃除をパス。この頃、心身ともに疲れていてどこかエンジンがかからない。しかし、どうか死に急いでいるという矛盾がある。面白くない世と思っていると朝風呂の誘い。風呂から出ての牛乳は旨く、心を温めてくれる。ミルクではない牛乳でなくてはいけない。(笑)午後から総会資料の印刷、製本をÝ兄とする。印刷機も順調で数十分で印刷。製本も無事終了。しかし、手に油がなくなり、紙のめぐりが悪くなる。めぐり良かったのはいつの時代だろうか。

)朝、庭を掃除しながら体が重い。庭が広く感じられるようになった。元気にしていたのはつい最近までであった。教会学校が始まる。出席者は戻ってきていない。徐々にか。午後から女性会の集まり。青年会、壮年会という会は休眠状態。男性陣により外のクリスマスの電飾の片付け。大きなリースは女性会。閉まって、後、一回と感傷的になる。夜は雨の中に礼拝。

)幼稚園の新制度で幼稚園施設評価委員会に出席。評価を受けながらどう幼稚園経営をするか向かい。定時に帰るが、読もうとした本が今の心身状態では重くするので電車の中は眠ることにする。

)聖書の学びの準備。建て替える信徒さんの内へ訪問。大正9年の良い家。土地と金があれば再生した。どうにかならないか。今日は西日本大震災の記念日。あの時、愛知の家は大きく揺れた。援助物資をもって軽トラックで関西へ行ったが、今は座るとすぐに寝てします。年月の流れを感じる。これから何が出来るか。

)餅つき大会を終えて、羽村へ事務処理に行く。途中で説教準備と思い、本をもって出るが、本を間違い東京駅の本屋に立ち寄り二冊「70歳の正解」(高齢者医療に携わっている和田秀樹著)、「問われる宗教とカルト」を買い求め読む。楽しく、興味深く今日は本が読めた。帰り途中に新宿で降り、帽子屋に寄る。気に入ったが高くて一考、紀伊国屋に寄るが変わっていて直ぐに退出。沖縄料理の沖縄そば680円を食べ、新橋へ。駅を降りると帽子1480円があった。購入。一杯。

)伸びきった高い木の剪定を信徒さんとする。小さい時、蝉、カブトムシ、クワガタムシを取るために高い木に平気で登っていた光景だけが脳裏に残っているが、今、うまく体を動かせない。夜、聖書の学び石垣島から徳松夫妻が参加くださる。ブラジルから92歳のsさんからメールをいただく。虫眼鏡を使って「風のように」を読んでくださっているという感謝。Zoom配信は世界を広げた。疲れて早々と床に着く。

)今、年長は「主のいのり」について礼拝で聞いている。「み国を来たらせたまえ。み心が天になるごとく、地にもなさせたまえ。」ということだった今こそこの祈りが現実になるように祈る。楽しみつつ春の花を植える。春は近いか。