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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(3月16日~22日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)H幼稚園の理事会、評議員会であった。課題は多くあるが、ここにも神はおられる。幼児教育を続けていくことは神の御心だと思って、困難な道を歩もう。

)通常礼拝に牧師引退で懐かしい方が出席くださる。教会学校は、コロナ禍以降初めて開いた幼稚園同窓会同じくして140名を越す子どもたちがやって来てくれる。その後、卒園生と保護者の方々が夕刻まで続く。合計する200名以上の方が来て下さる。しかし、ご近所にはうるさかったし、ご迷惑をかけてしまった。申し訳なかった。反省すること多くあった。夕礼拝前に夕礼拝にでてくださったNさんが来てくださる。後、3回。いつも出席くださっている方が出席くださる。静かな夜だった。

)卒園式の準備、職員の働きに感謝。夜、教会学校に中学生のときから来てくださり、大学入学は私が合格発表を見にいったと思う?結婚式にも呼ばれ、長くお付き合いしているM兄に招待され、銀座のレストランに行く。美味しい食事、話が出来た。出会いは多くの宝を運んでくる。時の流れに感謝出来るのも歳を重ねたことだ。そういえば卒園生の大学合格と受験失敗の声が直接、間接に伝わってくる。

)引退前の最後の幼稚園の卒業式。ここまで来られたことを感謝である。楽しい園長の仕事だった。傲慢化もしれないが、神学(信仰の学問)をしっかりしていたからここまで来られたと思う。これからも勉強、勉強です。

)最後の教区総会。終わりの総会礼拝担当。これは恵み。ルーテル教会には馴染みが薄い聖歌570番「雨をふりそそぎ」を選ぶ。ブラジルのルーテル教会ではよく讃美された「CHUVAS DE BENCAOS TEREMOS」歌である。同じ教区で次男が代議員と出席。長男は他の教区で牧師として出席。先輩牧師と教区長決選投票までいったと聞く。みんなが信仰に連なってくれることは嬉しい。ハンサムな青年が声をかけてくれる。「●●です。小学校の時、キャンプでお世話になりました」。これも嬉しい。雨をふりそそぐように恵みをいただいた。洗礼を受ける方に聖書購入して帰宅。夕食の注文を間違い、がっかり。こういうことが増えてきた。夜、文具、手紙の整理。引っ越しの誇りを吸って咳がでる。

)幼稚園の園庭はアーモンドの花が満開。春を告げた。自己評価委員会、職員のそれぞれの思いと教育、保育に向かう言葉をいただき、ここまで神様は導いてくださったと感謝。良きスタッフに恵まれた。もっと一緒にやりたかっと思ったがすべてに時がある。Y兄にイースター案内発送の準備をしていただく。この仕事も後、一回かと思うと寂しくなる。夕食は親しく心支えられた姉妹と最後の食事をした。支えられた歩みだった。

)最後の小学校卒業式に出る。これが最後かと思い一人一人を見て、誇りに持った。地区園長会、バラバラで動いていた園を一つに纏め、協働して新制度に向かい合った。今回は少子化という事で一つの時代を迎え、再び協力し合う時、所だがバトンタッチ。