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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(10月14日~20日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)しばらく来られていない方へ手紙と週報発送の準備をし、午後から近所の信徒さんを訪問。南米の本を貸していただく。身体の疲れが取れずに横になる。老いとはこういうものと自分を納得する。刈谷の時代からの信徒さんが 来て下さる。長いお付き合いである。夕刻、古本屋さん寄 り、来週、読む本を購入。日の暮れるのは早くなった。「婦人之友」に載った説教にしばらく会っていない方から手紙、メールをいただく。

)雨が激しく降り、教会学校も、礼拝も出席人数が少ないと思うと少々は少ないというところか。今日は教区の墓前礼拝で茨城、群馬からわざわざ礼拝に来られて一緒に礼拝を守れる。感謝である。役員会追加事項の証人、祈り会、女性会と続き、午後から幸い晴れて、墓前礼拝に小平霊園に行く。横浜墓地と礼拝と重なり、後日、横浜墓地にはいかなくてはいけないと思っている。帰り夕礼拝、流石に老いには勝てず疲れを覚える。帰りに栄養ドリンクと胃薬のドリンクを購入。

)園児が怪我をしたということで、主任が病院へ同伴。何もないことを神に祈りつつ、帰るのを待っていた。幸い大事にはいたらなかったが、主任と今後の怪我対策、怪我をされたお子さん、保護者への配慮について話し合う。全ての処理をして夕刻より休む。)小学校へ登校する卒園生、保護者といつもの朝の挨拶。怪我をした園児の担任と今後の配慮すべきことを話し、各クラスにも園児に注意することを園児と話し合ってくれるように指示した。しかし、注意しすぎて遊びが小さくならないようにすることも指示。朝のお迎えの時、私が引退することに感謝と慰めの言葉をかけてくださる保護者も増えてきた。こちらが感謝である。早朝から庭を掃除して感謝のお返し。少し前までは保育室、トイレ、下駄箱と掃除できたここまで体力が今はなくなった。

)午前中保育で、午後から「教会手帳」を購入するために家内と教文館まで行く。目に「お灸のすすめ」と言う本が入り、購入。昔から針灸整体に興味があり、経脈、ツボを勉強し、吸い玉、針、灸、整体の癒しの力を見てきた。家内と新橋まで散歩し、途中、喫茶店による。こういう時間も少なくなるので大切にしていきたい。ルターの二王国論の本を読むがいっこうに分からない。

木)買い求めていた春の花ビオラ、秋の花キクの苗を信徒さんと植え、庭の手入れ。元牧師夫人から日曜日、「花いっぱいの教会ですね」と褒められて嬉しくなる。花を愛した園長さんらとの出会いを思い出す。聖書の学び、詩篇を続けている。

)今日は私の最後の芋ほり遠足にプレゼントの快晴をいただく。見ているだけにしようと思っていたが見かねて、つい手伝ってしまう。