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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 (9月3日~9日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)体が重く、座っているのもおっくうである。足、手はむくんでいる。高校生の時にネフローゼ腎炎を患っていたときの感覚が蘇ってくる。そろそろお迎えかと思う。こういう時もある。)今日から教会学校、幼稚園の先生方が分級を担当下さるからこれだけでも助かる。元気に子どもたちがやってくる。役員会、訪問を終えてゆっくりと休む。病気で休んでいたⅯ姉が久しぶりに出席されて嬉しい。夏休みを取っていなかったので休みを取ることにした。大阪に転勤したばかりの長男夫婦が気になり、最終新幹線で行く予定であったが体が重すぎる。

)幼稚園の朝の祈りを終えて、行くか中止するか迷ったが大阪に向かう。動けるときに行かなくては。重い体を引きずって向かう。息子に会えただけでも良かった。慣れない部屋での就寝は、さらに疲れる。家内とどちらが先にいくかは分からないが、最後は一人である。息子に家内の老後を頼むと願う。

)息子の家の近くに尊敬する聖徳太子が建立した四天王寺があるので、朝の散歩を兼ねて、出かける。孫を連れて参拝に来られていた方がおられた。おじいちゃんの読経を聞きながら仏に触れる孫は幸せだと思う。長いは禁物と思い泊まる予定をやめて、昼に帰宅することにした大阪城を観ようと大阪城公園駅に降りと、次の電車が奈良快速とある、これはなんかのご縁と聖徳太子の所縁の奈良・法隆寺、中宮寺に行く。重く取り付かれていたものが、気持ちか、少し軽くなった。大阪に帰り、友人に「おこし」を 購入。おこしは大阪だと思っていたが大学の時代に浅草の雷おこしと出会い、驚いた思い出がよみがえる。無知であった。

)新学期も始まり補助の先生との打ち合わせ、ここは出席しなくては思う。疲れて、うっとりうっとりと。夜は寝れずに朝を迎える。

)一睡もできずH幼稚園に事務の打ち合わせに。引き返して大森幼稚園の事務の打ち合わせ。検査結果を聞きに医者にいく。異常なし。しかし、だるさとむくみは依然とある。若先 生は、原因を突き止めようと親切に再度血液検査をするが看護士は血管を見つけるのに大変で申し訳ない。先生の若いはつらさだけでも癒される。「聖書の学び」再開。悔い改め-慈しみがテーマ。

)こんなことでいつもよりすべての仕事が一日、遅れ。脳の検査を午後から。年相応で異常なし。