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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(5月19日~26日)

 

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)明日の庭掃除の準備のために夕刻掃除をする。

)小学校の運動会で教会学校の子どもは少ないと思っていたが、私学の小学校の子どもいるからだろう、普通どおりに来た。しかし、運動会に出た信徒あり礼拝は少ない。教会が地域にある証拠かもしれない。息子が孫を連れて礼拝にくる。幸せ過ぎる怖さがある。祈り会、女性会と出る。息子が神学生と食事に行っている間に孫を預かるが泣くので閉口する。家内に任せて食事の調達へ。子育ての時は苦痛ではなかったが孫の鳴き声には耐えられない。信徒さんから病気見舞いの電話をいただく。感謝である。神学生と牧師の生き方を「こころの時代」の番組、「イエスと歩む沖縄-牧師・平良修」と「今 互いに抱き合うこと-コロナ禍に読む聖書-」の奥田知志牧師について見る。反省と学ぶことが多いし。平良修牧師と沖縄キリスト教短大で働いていたT姉を思い出し電話をする。懐かしくなる。その後、電話相談にのり、明日の掃除のために準備、夕礼拝。

)体が重い、休んでは寝という動きの連続。肉体的というよりも社会の急激な変化に心が追いつかない。奥田牧師が言っていた外から病魔がくるのでなく、内から病魔がくる。徳善牧師の追悼礼拝の案内が来る。本来なら行くのが良いが、多くの方が来られると思うと足が向かない。

)今日は袋井市のデンマーク牧場の監査である。無事に終えて、ホッとする。複雑化していくなかで監査は専門性を必要になってくると感じる。終わり名古屋に宗教法人の責任役員をしているので、その教会の主管牧師を訪ね、書類のデータの確認。教会の近くにある医療系の学校の前を通った。ここで夜間、針灸・柔道整復師を目指していた女性が教会の駐車場に車を駐車させて欲しいと言われて別府時代、ブラジル時代と鍼灸師、柔道整復師に助けられたので、喜んで駐車を許可したことを思い出す。彼女はどうしているだろうか。自分が癒された経験から引退して私も鍼灸師、柔道整復師となりたと思っているが、経費と年齢が問題。帰り夜中に監査報告の原稿を作り、監査の方に送る。

)誕生会などを終えて羽村に向かう。今日は古典、「大和古寺風物誌」を読む。運営会議が終わり、刈谷時代にお世話になったNさんに感謝のお電話。彼からは聖書の話、信仰の話のほとんどが終わる。爽やかな時間だった。

)この頃、早朝から起きて誰にも邪魔されることなく主日の準備、幼稚園の事務作業をすることができる。幼稚園も金曜日に終わるので、教会も金曜日までに

は一週間の仕事が終わるように努力をしている。午前中の庭の手入れをYさんとして、気持ちの良い庭で談議。夜は聖書の学び、祈り会。

)幼稚園運営のための臨時総会資料が出来上がる。幼稚園事業は教会の業として時代の変化の中で受け止めていくかが課題。最後の園児を送ると19時近くになる。