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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(9月10日~16日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)今日も体が重く、座っているのもおっくうである。特に右足がだらしくて堪える。こういう時もあると自分に言い聞かせる。

)体調が優れず、どこか足りなかったのではないだろうか思う一日であった。近くの方の訪問を神学生とし、少し遠い方はY兄が気遣ってくださり、神学生に訪問をしていただく。感謝。夕礼拝が終わり、ホッとする。どうにかできた。

)検査の結果を聞きに病院に。どこも悪いところはないといわれるが。足は浮腫んでいる。医者も首を傾げる。補助金の幼稚園事務のため午前中は羽村、午後からは大森に。少子化で品川区立A幼稚園の廃園で、当園で受け入れられるかどうか区と懇談。時代は大きく変化している。

)デンマーク牧場福祉会の養護施設の小舎化のための新たな施設建築の起工式で、袋井へ。その後、理事会へ。養護施設の制度も劇的変化を余儀なくされている。帰り、静岡に下車し、家内から頼まれたシラスを購入。ついでに静岡おでんを食べるが、行った店の味は合わず、はずれた。メニューにイルカの肉の焼き物が出ている。静岡清水は食文化、名物だったと思い出す。昔の鯨の肉の給食を思い出す。現在、この食文化もどこまで続くのだろうかと思う。グローバル化というが、強い者の価値の押し付けのように感じるのは私だけであろうか。もっと、取り組むことは客観的、科学的取り組む、地球環境の問題だと思うが。落語好きな方が急に転勤で、チケットが残るというので購入。社会は転勤も動き出しだした。そうだ、アメリカ、タイへと海外転勤者も増えてきた。幼稚園の子の出入りが増えてきた。

)午前中、羽村幼稚園に行き、事務作業。帰りに大企業から地方の会社に転職した方と食事。時代の変化を感じる。私たちには考えられない行動。また、この数か月に親の介護で会社を辞めて、帰郷している方が出てきた。これも時代の変化を感じる。

)時代が変化するとき疫病がはやるというが、新型コロナ感染もそうかもしれない。しかし、感染のために中止していた幼稚園年長の一泊二日の清里,りんご狩りを3年ぶりに実行。何ごともなく無事に終わることを祈る。

)清里から信州へ。リンゴを狩り、夕刻に大森に着く。コロナ感染予防をしながらの旅だったが、予防をしても、予防をして100%とはいかない。敢えて恐れつつした。それは、ただ子どもたちを元気にし、成長してもらうためであった。一泊してみて、子どもたちがコロナ禍で、変わらないもの、変わってしまったこと感じた。これを言語化してコロナ禍における教育・保育をしてきたい。ただ、今日から数日間、何も起こりませんようにとびくびくしている。小心者である。山はもう秋です。コスモスが青空に似合います。日曜日から台風で天気が荒れそうだ。石垣の方が連続の台風、心配である。時代の台風の中にいると感じ,時代の変化を強く感じる一週間だった。