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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。1月30日~2月5日   

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。           

)いつものように新型コロナウィルス感染に気を付けながらの主日礼拝の開始。流石に出席者よりzoom配信の礼拝参加者が多い。コロナ危機は文明の大きな発展をもたらしている。しかし、これがどう影響を与えるかは考えていく必要がくるだろう。この技術の発展には私の頭が追い付かない。もがいている。福音のためには何でもする。そういう領域ではない技術の発展。

)幼稚園にも感染者が出てきているので、東教区にある幼稚園と状況とその対応の分かち合いのメールをする。私たちは孤独ではないということである。それぞれの園で子供たちのために対応に真剣に向かい合っている。当園も感染者が出たので月、火曜日を休園する。いやいっそうのこと今週中、休園すべきか悩むが、働いている方を考えるギリギリまで持ち応えることにして、休園のガイドラインを作りなおす。新型コロナウィルスワクチン接種をする。「13歳からのキリスト教」を読む。気づかされること多し。

)朝から微熱が出て、節々が痛い。接種の副反応だが、これがきつい。日本全国の感染者増加が尋常ではないので、教会の礼拝をzoomに切り替えることをメール、電話で通知。その間、事務作業をしているがボーっとしている。その中で聖研の準備。ボーっとしたものが出来たかな(笑)

)聖研のzoom招待、資料を配信。副反応で熱が落ち着かず手が冷たいので病院に行く。抗原検査は陰性。子どもたちには「マスク、マスク」と呼び掛けている。息子の園長補佐には言い過ぎと叱られる。PCR検査キットを購入。出来ることは何でもして、子どもと保護者を守る。息子から、よくそんなにに力んで疲れないかと言われる。こちらは力んではないが。これは大いに反省しなくては。                                                            夜、信仰の同志といえるお世話になったO姉の召天の電話。「天に我が住処あり」というように心から話し合える人がさらに天に帰っていく。寂しさを静かに深く感じる夜になった。

)夫婦喧嘩の夢で、朝、目覚める。目覚めが悪いが、園に感染者が出ていないことからホッとした気持で始める。節分、早く新型コロナウィルス感染が収まって欲しいと豆まきを園でする。副園長の鬼のメーキングは感動であるが、さてだれがこれを継いでいくのだろうかふと思う。頭がまだボーっとしている。仕事をする。今日はオンラインだけの聖書の学びをする。いつも来られている方に聖書の学びのレジメを届けた帰りに中学入試を終わった卒園生に出合う。成長した。

)予定通りにいかなかった仕事をしているが、座るとこくこくしてしまう。子どもの礼拝も2部制。出来るだけ集まらない事、教育保育と矛盾する。今は非常事態。しかし、矛盾と向かい合い良い教育・保育をしたい。

)接種の副反応のために仕事がずれ込んでいう。落ち着け祈れ。今週もいかに生きるかと言うことに向かい合う。今さらと苦笑い。聖書のみ言葉が近くなる。近所の方へポスティング。帰りに好きな古本屋に寄ると友人の本が200円で売っていた。買わなくてはと慌てて購入(笑)