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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(8月26日~9月1日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)午前中、城南神奈川地区の地区会。時代に応えていくためにどのような教会の在り方が良いかという教会の在り方を話し合う。暑い中を教会の責任を担う方々が集まってくださり、心から感謝する。地区長も今期をもって降りられ、若い方にバトンタッチできた。新しい変化の時代、新しい発想をもって宣教の責任にあたって欲しい。帰りに美味しい肉屋さんのコロッケ、ハムカツを購入。これを二度と食べることはないだろう。美味しかった。帰宅後、すぐに結婚式の司式に向かう。お母さんのお腹にいるときからずっと見守って祈っていた子どもである。幼馴染の長男は学校の後輩になり、一緒に司式する。時を感じ、時があったらこんな素晴らしいことをいただいた。感謝。終わり深夜寄席に行く。真打間近な二人は流石に心地よく聞ける噺ぷっり。今のところ皆勤。引退まで通う。庭のハイビスカスが二度目の開花。

)暑さは和らがない。教会学校の礼拝。ずっと奏楽してくれている子に感謝して、昨日の結婚式のおすそ分け。彼女の結婚の時はここにはいない。礼拝、夕礼拝と続く。信徒さんにウサギが噛んで切られたケーブルを修繕していただく。「ウサギには罪はありません」と。

)午前中は、地区会の議事録の原稿を作り、書記に送る。こんなものはすぐに作るにこしたことはない。暇な若い時はぐずぐずしていたが、今はすぐに出来るのはなぜだろうか。本部に負担金を納め、帰りに三河時代に一緒に宣教したa牧師を訪問して雑談。教会も社会も生きづらくなったとぼやきを聞いてくれる。生きづらさを感じる時は引き際のとき。一杯ひっかけて帰宅。

)午後からℍ幼稚園の管理者会議。いろいろと急激に変化していく幼稚園の運営について協議。ここもそろそろ引き際。行きつけの焼き鳥屋もおばあさんらが息子に店を閉めれといわれて閉めてしまった。貸店装の看板。寂しい。新橋に降りてカツ丼700円、チビチビ飲んでいたら終電近く。駅で隣の教会の代議員と会う。

)いつものことが汗びしょびしょになり、庭の掃除、手入れ、水撒きをしながら預かり保育の親子を迎える。これだけで体力を使い、礼拝の準備の手が遅い。

)70歳の誕生日である。園庭のジャングルジム、鉄棒、ブランコの遊具のペンキ塗りをする。着任以来14年間続けた最後の夏の作業。いつもと違い日差しもさほど強くなく、風がある。これは神様の誕生プレゼントと一日中作業が出来る。昔ほど体が動かない70歳は70。家内と外食行く前に孫を見て、食事をする。ここまで来られたのは家内のお蔭と心から感謝の言葉を言えてホッと肩を落とす。

)関東大震災から100年。100年は神戸淡路大震災、東日本大震災さえ自分の感覚から遠ざけていくように感じる。そうあってはいけないのだが。テーブル、いすのニス塗りを主に。やっと完成。体力、気力は落ちている。老の当たり前のこと、出来たことを感謝、喜ぶことだ。パソコンがうまく動かないこれは大変。