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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(2月11日~17日) 

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)庭の掃除、引き継ぎのためのPCのデーター処理・・・。今週も土曜日、一歩も外に出ていないことに気づき夕食後、カラオケに行こうとするが、行かず、ゆっくりと夜の東京散歩。

)庭にいつものように掃き、掃き目の整いが悪い。教会学校の出席が少ないということは通常礼拝も少ないと想像される。その通りになった。役員会を終えて、神学生と遅い昼食へ。今日は中華。京都の物産展で菓子を買い、家内が抹茶を立ててくれる。壊れたリードオルガンを九州のオルガンを直す方に部品に使ってもらうと送るために分解しようとF兄の手伝いをいただいて開いてみると精巧に作られている職人の技に簡単。送り先の方と電話をとると結局、分解せずに送ることにした。オルガンを直して必要とする他教会に送りたいという。次はもってく山段である。近くの次男に話しても鼻にも掛けてくれないだろうし、優しい長男に九州まで持って行く山段をする。私も先がないので、一緒にオルガンと旅をすることにした。夕礼拝は親子で出席される方がおられ静かに時を味合う。

)週報などの送付作業をしているとあっという間に一ヶ月分が溜まっている。時は私を待ってくれない。一人一人の方を思いはせながら一筆を添えて送る。

)法務局へ、そして、Tさんのお母さんの密葬、こういう葬儀も良いと思う。N姉が来て下さる感謝。仕事も終わり、銀座教文館に葬式式文紙を購入に出かける時家内に「一緒に行く」と声をかける。二人、銀座で夕食。二人だけの時間はもう残されていないから二人だけの時間が愛おしく感じる。よくここまできたものだ。

)「聖書のまなび」の準備をする。牧師になりたての時は、日本語の解説書も少なく、英語の本から学んでいたが、今はしっかりした日本語の解説書も多くある。隔世の感。午後から羽村に行く途中に教会の代表と偶然、電車の中で会う。お父さんの作られた額縁の修繕の打ち合わせだと聞く。良いものは人を動かす。幼稚園で、スッタフ会議、事務作業。終わり葬儀の式文を作る。風も冷たくなった夕刻、帰路に。友人と待ち合わせをして中野で夕食をする。学生時代、読書家の友人Nが、「戦争中、青島幸雄が中野に疎開したというが、中野も変わったね」といった以上に今の中野は大きく変わった。街はいつも生きている。しかし、田舎の門司はさびれるばかりの変化。この格差が現実。美味しい酒の肴いただき楽しい時間を過ごす。「今日は驕りだ」と言われ「ごっさん」と。

)朝は葬儀式文を作り、幼稚園保護者との交流会で挨拶。

)幼稚園の遠足、銀座を抜けて日比谷公園、日比谷公園から銀座とはおもしろいコース。園児たちが選んだコース。流石、都会子。久しぶりに日比谷公園。整った素晴らしい園。松本楼でハヤシライスの弁当購入。持参した弁当とハヤシライスはきつい(笑)