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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 11月12日から18日

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)エルソン牧師の墓前礼拝に教会員と横浜外人墓地に一緒にいく。墓に撒く石10キロを担ぐ。信徒さんFさんが20キロを担ぐ。石川町の駅から坂の外人墓地までは堪える重さだが70歳にしてまだ担げると思うと自分をほめたくなる。今回は年寄りの方が減り、若い方が来て下さる。墓を掃除して石を撒き綺麗になる。禁酒のエルソン牧師の後ろにはキリンビールの創立者、ノルウェーの人が眠っている。何を話していたのだろうか。たまたま北欧の讃美歌作者、サンデルベルクの讃美歌を用意。アメリカに移民し、日本へ来た二人はどんな気持ちだったろうか。いつも立ち寄りお握り屋さんの奥さんが亡くなって店が閉じていた。あの品の善い笑顔にはお会いできない。

)新型コロナウィルス感染が拡がる中での幼児祝福式、出席者は少ない。礼拝出席もセーブするようにしいていたので少ない。午後からクリスマス委員会。来週はクリスマスの準備。昼に第5回目のワクチン接種。ご近所の方がフードパントリーに協力ださり、多くの食品をいただく。もっと拡がりをしたい。頑張ろう。

)サンパウロから大変にお世話になったO兄、教会員のT兄が訪ねて下さり、宣教師だったⅮ牧師夫人も来て下さりサンパウロの話。み なさん80歳近い。20代にF牧師に導かれた若い人たちだった。T兄と友人の方は自由学園出身で息子二人と同じで話が盛り上がった。偶然だが今日、入園面接に来ていた方はサンパウロに企業研修に行かれていたという。また偶然だが石垣島のS子姉より自由学園の番組を見て感動したという電話をいただいていた。オリーブ茶を作りだす。二週間干し、その後、煎りして完成。昔は草をお茶にするなんて考えられなかったがよくよく考えるとお茶も葉っぱ。ブラジルにいるときカモミールなどハーブティが売っていたが、草をお茶にするなんて馬鹿にしていたが自分で今は作っている。ハーブティーを教えてくれたのは静岡時代の天に帰られたw姉だった。会って、ゆっくりとハーブティーを飲み話したい。寂しくて、寂しくしかたない。

                                     (裏庭にひっそりと聞くが咲いている)⇒

)コロナウィルス感染の拡がりが持ち堪えられたように思っていたが、どんなに感染予防をしても限界で、ついに一学級を閉鎖。東京都も一万人を越える感染者がでる。教会員に手紙を出す。毎週メール発信しているので気付かなかったようで郵便での発信が遅れていた。

)H幼稚園に行く日であるが、コロナウィルス感染禍にあるので、昨日からメール、電話、必要ならオンラインで処理することにした。コロナウィルス感染で起きた大きな社会変化。誕生日の方にカードを届けにいく。

)全クラスを再開だ。信徒さんと庭を春にむけて準備。三色すみれ、ビオラを植えると少し華やぐ。

)晴天。穏やかに時間が過ぎる。巻き爪予防に人生で最高の高価な靴を購入。(笑)身分不相応とはこの靴かな。