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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(7月22日~28日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)この暑さでは、礼拝出席は少ないと思っていたら予想通りであった。教会学校の礼拝をし、通常礼拝、幼稚園運営委員会、夕礼拝と続く。充実した一日であった。ご褒美に、この気持ちを冷やすために学生時から通っていたスナックに飲みに行く。今日は店が閉まるまでマスターと取りとめもない話をした。

)暑くならない前に庭の水撒き、掃除。今日は心が静かなのか掃き目も綺麗だ。本を段ボールにしまい込みながら、ふと読みたい本、読んでない本に気づく。整理しながら今年の夏は読書をしようと思う。生物学を教えてくださった上野輝也先生の「日本の魚」をまず読む。先生が大分日出出身と初めてしる。日出は木下家の城下でねねの遺品がある。戦争中の人間魚雷回天の訓練基地があった。城下カレイは美味だった。

)「日本の魚」を読んでいると故郷、北九州が白亜紀前期の魚の化石が出てくること、新種の発見があったこと、それを大学時代一緒に上野研究室にいたY君がしていた。今は博士であり、新種の発見をして活躍しているということが分かった。なんせイケメンであったが、今の写真をみると。長く生きしていると一冊の本からいろいろな思い出の宝をもらう。

)超暑さは、子どもらへいつも気を使っていなくてはいけない。辻宏氏が初期に制作した信徒さんのパイプオルガンを見た。本が整理していたとき出てきた「風の歌」という彼の本を読む。オルガン制作には「磨かれた感性」が必要だという。説教にしても通じる言葉。

)週の日課は5時から6時に起きて、勉強、書類類の整理、メール確認、一箱、整理中の書庫の本を入れる。朝食。早朝保育の子らを迎えながら園庭の掃除、花に水遣り、九時ぐらいになる。外整備の日。まずは遊具ペンキ塗りの準備と下準備。草取りと大忙しだが酷暑で無理をしないことにした。昼は園児の礼拝、読み残した本を読む。ニトリに寝転がってというマットが売っていたが買ってくると家内に怒られると断念。日が落ちてきたら外仕事再開。しかし、今年はなかなか気温が下がらない。余りの暑さでペンキ塗りが出来ない。「教会の本質」と言う本を読むがさっぱり分からい。昔から教義学は苦手。眠くなるので途中下車。

)ルーテル幼保の総会、研修会の準備をし、変化していく幼児教育の現場と少子化について理解していただく為、羽村市議と幼稚園連合会の懇談会に出かける。帰宅後、あまりの暑さで主日の準備は翌日の早朝に回す。この暑さの中を働いている保護者の送り迎えに手を合わせつつ感謝しつつ、今週も朝夕、保護者と会えて良かった。