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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(3月9日~15日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)午後から足を痛めている家内のリハビリーを兼ねて、銀座まで行く。ゆっくりと階段を登り、降りるとき大丈夫かと声をかけるなど想像も出来なかったことが現実になった。互いに労り合いつつか。

)今日は、東日本大震災を覚えて、チャリティーコンサートである。YWCAの子ども支援をしている。20年間と約束した。今年で13年。年月は早い。田園調布教会のときの幼稚園の先生が最後の別れに礼拝に来て下さる。みな教育・保育に携わってきた、いまも一線でリードされている。一人の方が聖書から学んだことは「根拠のない大丈夫」が保育の目といわれて、深い意味と心で納得した。私なりには、「根拠なき神の愛によって大丈夫」ということで子ども一人一人と出会って来た。今日は卒園生のお母さんが洗礼の決意をされた。そして別の卒園生の親子が礼拝に出席くれる。非常に嬉しい。夕礼拝には、出席されたいた方が久ぶりに来られた。自分の喘息、親の介護などと来られない時のドラマがあったことを話される。いつも色々なドラマがあった。

)「東日本大震災を覚えて」の礼拝。13年もたち4名という出席者も少なくなった。しかし、3・11を忘れてはいけないと思う。庭にあるアーモンドの木をふと見ると、つぼみを開きつつある。誰よりも早く春の訪れを教えてくれる。心慰められる。

)ブラジルから帰国し、就任したのが刈谷教会だった。引退報告と感謝しようと出かける。本当に家族みな助けられた。元気な子どもらが幼く、すぐに教会の代表役員が来られ、風呂を見られ、すぐにシャワーを付けてくださった。子どもらは愛されて、愛されて育った。渾身の祈りをもって教会堂を建て替えた。途中、元町教会を兼任し、若い方と教会の在り方を目指して走った。心地よい疲れを覚えて新幹線に乗る。理事会を忘れていた。歳。

)体調が最悪に悪い。食事が取れずに教会の集会はzoom配信で出席。こんなときもあると。

)牧師会、出るが地区長は終わっていると思っていたら、まだ地区長という事で議事の作成に取り掛かる。朝のÝ兄との庭の整備は僅か時間となる。一緒に陽だまりの園庭で昼食。午後から本部に行き、帰りにストールをいただいたシスターにお礼のクッキーをもっていく。クッキーは元町教会の時代に信徒さんが始めた障がい者施設の授産所のクッキー。施設がここまでよくこられ、次へという姿に感心と感謝。夕刻より牧師会。                     (刈谷教会👆)

)今学期、最後の礼拝、そして、2024年の保育方針についての職員会議、これも最後。一つのことを巡って、深く話しあう。より良い教育・保育を目指すために。すばらしい職員に恵まれた。