おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(7月8日~14日)
おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。
土)いつものように庭をはき、花に水をやる。その後、印刷をし主日に向けての準備が完了。買っていた「利他」という本を読む。引退を前にして牧師とはなにかということを反省させられ整えられる。日)祈り、掃き、昨日、来たインパチェンスの苗を植える。アジサイの剪定した下の影花となって目立たないがこの花に教会にくる方は癒されて欲しい。教会学校最後、8月20日には4年ぶりにデイキャンプを開かれる喜びを待つ。礼拝には「婦人の友の会」の方が数人来られる。「最後と聞き、クリスマスの礼拝をお願いにきました」ということである。別府、ブラジル、三河、静岡、名古屋とこの会に呼ばれた。自由学園卒の長男も今年も関西で呼ばれたという。引退前の良い思い出。次男が赤ちゃんをつれて礼拝に来るのも習慣化した。信徒さんにもお孫さんが生れ、いつかみんなで礼拝が出来る夢を祈る。神学生とインターン前の準備の話をし、大木の枝の剪定。来月からは一人になる。夕礼拝には若い夫妻が来られ礼拝後歓談。
☚くなる。
水)水害に襲われた田主丸に住んでいるO兄が気になっていて電話をすると無事だったということで一安心である。牧師館は床下まで浸かったと聞く。引っ越し数日後の出来事であったと。羽村に行き、会計、労務関係の処理。帰りに新宿高島屋に寄り、家内の夏シャツを、明日のパッチワークに来られる方の茶菓子を求める。
木)今日も日の当たらないところに残りのインパチェンスを植える。ブラジルでは「恥かっきのマリア」という。生まれた女子の名前を考えるのが面倒くさいからマリアとつけ、どこでもマリアばかりなったようにインパチェンスは日陰でもどこでも咲いているからだそうだ。リオのキリスト像に上る途中の木陰に赤く咲いていたインパチェンスを今でも強烈に覚えている。だから、私は赤いインパチェンスしか興味がないし、植え続ける。聖書の学びの後、次週の説教をめぐってみんなと話す。霊的に満たされたときだった。
金)明日は幼稚園の保護者会主催のフェスタ。やってくる子どもたちのためにデンマーク牧場のアイスクリームを準備する。幼稚園は終了式。しかし、来週から長い夏季保育が始まる。神経戦が続く。 (影花インパチェンス)→