おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。4月3日~9日
おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。
日)春休みだけどみんなで教会学校が出来たのは嬉しい。久しぶりの一人での分級を楽しみながら出来た。礼拝、役員会、実習に来た神学生との打ち合わせ。古典的な化石の牧師に神学校が大切な神学生を預けたは冒険であっただろう。責任が重い。勉強しなくては。静かな心温まる。 ←(掲示板の下の花ニラの花)
月)H幼稚園で園長、副園長が濃厚接触者になり登園できなくて、理事長の私が5時起きで向かう。雨。引き返して新大久保の教会で財務委員会。夕刻で隣の銭湯に久しぶりに行く。若い人の刺青のお兄ちゃん、若さゆえか綺麗だ。いろいろあるが、日本物文化。私は刺青をした人が多かったいK市で育ったから、親から「親からもらった体に傷つけるな」と育った。ウクライナでのロシアの虐殺が、幼いとき聞いた満州、シベリアのロシアの日本人のした体験話がフラッシュバックして恐怖と吐気さえ起きて、心が落ち着かな。湯に顔を沈めるが休まらない。これで良いのか自問自答。
火)今日は、大森で、遠方会員へ手紙を出す。一人一人を覚えて祈る。
水)早朝5時、H幼稚園に向かう。「老いの微笑」の本を読み上げる。園長も副園長も出勤できたので、事務的なことを打ち合わせをして、帰宅。やはり精神的に疲れ、帰りに銭湯に。どぶんと顔を湯船に沈める。脳が休んでいない。 ←(山吹)
木)入園式。朝起きてみると掃除がいきわたっていない。朝礼でつい叱りの声が大きくなる。ハレとケ、今日はハレの日。この使い分けこそ、心遣い。息子から完璧主義、厳しすぎると。疲れる。夕刻、明日の始園式にむけて掃除。
金)始園式、朝から子どもたちが気持ちよくなれるように掃除。卒園生が掃除している傍を登校していく。 みな大きくなった。もやもやしている中での主日の説教の仕上げ。どうも言葉が出てこない。 (サクランボ)→
土)朝から庭の掃除をしている庭は春の花でいっぱいである。しかし、今年も心から喜べない春である。今日も銭湯で、(顔を沈めるか。
(ブルーベリーの花)