おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(7月29日~8月4日)
おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。
土)主日の準備を終わらせ。本を読む。「高校生とキリスト教 『キリスト教とは何か』(大宮溥)」。「キリスト教の基本原理が人間に生きる意味と力を与えるものであることをはっきりさせたい」という目的のように力を得る。に21時からある落語家二つ目の人が開く、深夜寄席に行く。今回はそれぞれの個性が開花した噺であった。二つ目から真打には10年という、明日はインターに行く神学生の激励会。ふと彼も10年かと思った。
日)。教会学校の礼拝、神学生、奏楽の小学生のみ。その後、アイスクリーム食べながら神学生の送別会。暑さで、礼拝出席は少ない。その後、神学生の激励会の祈り、茶話会、引き続き「次期牧師の招聘について」の信徒会。終わり別れも名残美味しいので、教会の印刷物を送る作業を二人でする。これが、来週から一人かと思うと一人で出来るかと不安になる。別れて近所の信徒さんを訪問する。それぞれの玄関先で祈る。そして夕礼拝。中学生時代から来ていた女な子が一人。高校3年生。受験。ここまで月日は続いた。よくも通い続けてくれた。流石に疲れ、テレビを見ながら寝てしまっている。
月)いつものようの暑くならない前に庭の水撒き、掃除、花の水遣り。今日はK牧師と家内と神学生とブラジル料理シュラスコに行く。副園長に午後からお世話を任せて午後から休みを取る。神学生時代からいつも気にしてくださるK牧師に感謝する。今も思い出す。熊本で仕事を終えて、豊肥本線で九州を横断し新卒の私の所に尋ねてくださった。あのときの一緒に食べた夕食を。
火)今日からは灰谷健司の「いのちのまんだら」を読み出す。激しいスコール。サンパウロの道のゴミは一気に流されていったブラジルを思い出す。坂の街、印刷物の投函、訪問、年金手続きを先にしていてよかった。若いころは訪問先でなかなか祈れなかったが、今は祈ることが普通になっている。帯状疱疹のワクチン接種。補助が出て助かった。誕生日の方を訪問途中にその方と出会い、逆にももをいただく。嬉しい。
水)暑い中での庭の掃除で、熱中症になったのか、ワクチン後だからなのか分からないが、一瞬、熱がでる。治まり主日の準備と訪問をする。
木)園長補佐が水道を閉め忘れていたようで水漏れ。こういうところが甘いと思いつつも、ここでさてどうするか。5時に起きて、掃除も早く終わる。ワクチンのためか顔のほてりが取れない。ルーテル幼保の総会、研修の準備完了。後は台風の進路が気になる。今日は近所の週報などのポスティング、訪問をする。「いのちまんだら」を読み、引退まで手元に置いておこうとおもうほど心をつかまれた。
金)子ども礼拝で一つ出来た苦瓜の実を紹介。この苦さが良いんだよねと話す。チャリティーコンサートでお世話になった方のチェコのバロック音楽のコンサートへ。ひと時、癒される時の流れ。落語で始まりバロックで落での今週。