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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(7日から14日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)教会、幼稚園の創立期にいろいろと支えてくださった故y姉のお孫さんの奥様の納骨式。ご主人も、そのお子さんらも幼稚園の卒園生。よく知っていた。墓をのぞきつつ、今日は復活前のイエスさまが墓におられた時だった。この墓にも主は来られたと感じる。彼女は一人ではないと実感する。復活日の準備もあり、心が忙しく、心がここにあらずというところでミスばかりである。

)イースターの礼拝。早朝礼拝-静かに祈り礼拝の備え-、教会学校-コロナ感染後で91名のこども、保護者-、通常礼拝-洗礼式-、この日、Ⅿ君は四代目のクリスチャン、洗礼式に小学1年生で天に帰られたお母さんの友人のNさん夫妻が来てくださりお祝いをいただいた。洗礼を受け、Sちゃんは天に帰られたがイエスの永遠の命を生きていると信じている。孫も洗礼を与えられ、私はシメオンのように去ることが出来る。これで良し。さて次はどう生きようか。一人勝手にスナックを開きたい。午後、訪問-近所の出席出来なかった方を神学生と訪問、帰りに古本屋さんで本を購入、神学生と喫茶店で本を読む。私は途中で眠りに。夕礼拝-共にイースターを祝う-。

)羽村幼稚園の入園式、昨日買い求めた「悪人正機-吉本隆明 利き手 糸井重里」の本を読む。事務処理をして帰宅。家内に何度も電話するが取らず。一緒に散歩でもしようと思ったが。以前は蒲田にあったのだが高島屋に寄り、母乳だけで赤子を育てている嫁のために御座候の大判焼を買い求める。実は私が一番、食べたいのかもしれないエゴイスト。

)五時に起きて、聖書の学びの原稿書き、その後、卒園生の小学生が教会前を通るので掃除がてら朝の挨拶を交わす。コロナ感染拡大後から3年、皆大きくなっている。

)教会の事務作業、主日の準備。18時30分に全員無事に帰ったところで、力が抜ける。夜はカラオケに行く。今日は美空ひばり。家内はカラオケが嫌いだし、さらに美空ひばりは嫌いとくれば黙っていくしかないと思ったが、後が怖いから飲みに行くと伝えて出ていく。

)黄砂が飛ぶということで、外遊びをするか検討する。こういうことで自分たちは一人だけで生きているのでなく関係の中で生きていることが分かる。北朝鮮からミサイル、何の意味があるかと思っているのは日本だけでかもしれない。Jアラートへの批判は、果たしてどんなものか?どうして、批判だけでなく、どうすれば正確に発せられるかという議論にならないのだろうか。正直疲れる。私は好きではないが花水木の街路樹が満開である。いつもより早く咲いているように思う。晩春の季語。引退が秒読みとなった。字のごとく引き、退き、現役の邪魔をしないようにしたい。こう言う人間が一番、危ない。自戒。(笑)家内はせっせとイースターの手作りのお菓子を親しい人に送っている。負けます。確実に一歩一歩を先に進めていく人だ。

)早朝から起きて、水撒き、掃除。この時が私の黙想、心を整える時。「詩篇1:2 主の教えを愛し/その教えを昼も夜も口ずさむ人。」