1. HOME
  2. ブログ
  3. おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。2月4日~10日 

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。2月4日~10日 

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)今日は一歩も外に出ていないように思う。庭の掃除のみか。

)埃ぽい庭に水を撒き、一日が始まる。後、1回は残すが、牧師として実質、最後の教会総会を開く。引退向けて準備。只一点、次の牧師招聘。すべてに憂いなく整えてきた。夕礼拝は別府出身の方も来られ、思い出話。娘さんは当幼稚園の卒園生と小学校で友達という。5年目で初めて知り、早速、名が出た卒園生にラインをする。幼稚園は教会と結んでくれる。感謝である。どうも疲れが溜まってきて体が重い。

)園児をいつもの朝の迎え、zoomでの財務委員会、すぐにH幼稚園に行く。2023年度の教育保育内容と労務管理の課題について協議に出かける。行も帰りも電車で2時間弱寝ている。帰りは、疲れからか口が中村屋のカレーを欲しがっているようで新宿で下車、カレー1800円。大学生の時、初めて食べて、どこまでいっても田舎者の私は。こんなおいしいものが世界にあるんだと思ったことを思い出す。高く、食べられず、どうにか食べたいとき食べることが出来るようになったのは、40代以降。別府時代の養護施設の園長が学生時代、買いたくても買えなかったので、積年の思いを晴らすために新宿中村屋の月餅をたくさん買ってきたという思い出を中村屋の前で思い出す。

)朝のみ言葉は癒しを受ける。少しは元気にされ、パンジー、菜の花を植える。目で癒しを受ける。園児を送ってきたお母さんの子育ての悩みを聞く。「大丈夫」と一声。だって確信しているから。マッサージにいく疲れがとれない。卒園児のお母さんと会い、娘さんらの成長を聞く。年をこんなときに感じる。

)早朝から羽村に行き、礼拝説教、労務管理の事務作業、大田区園長会のために帰っていく途中、途中下車。焚火を子どもたちがしたというので焚火が出来るキャンプ道具はないかと立ち寄るが、改装中で諦める。教文館に寄り、葉書と本を2冊。GUで家内に怒られそうだ服を購入。派手な赤。園長会は少子という現実の中で、いつもと違う引き締まった雰囲気があった。若い園長も増えてきっと、きっと激変する幼稚園に対応していくだろう。

)引退も現実となり、疲れて鬱気味である。気分転換に花の苗を植えた。保護者役員会、礼拝、事務を含めのスタッフ会議と続く。地についてない。夜は聖書の学び。「幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は。」と出会い少しは気も持ちなおす。遅い夕食を共通の道を歩んできた友人と家内と取る。兄弟が和合していることはなんと幸いなことかと感じている。信徒さんのお母さんが95歳で突然、天に帰られた。看病されたお子さんらに主の慰めを祈る。

)早朝に主日の準備。雪散る朝の園の門で園児のお迎え。寒い中を連れてきてくださる保護者を思うと冷たさなど吹き飛ぶ。ご苦労さですと手を合わせる。子どもたちにとっては残念だが、雪は積もらず雨となる。