おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(11月19日~25日)
おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。
土)主日の準備も終わり、早朝、庭を掃除していたらコロカ禍にあって2年以上教会に来られなかったT兄が来る。一緒に聖餐に与る。こういう方が増えている。祈り、念じ共に与っていると信じている。赤紫蘇を使って、しば漬け作り、幼稚園でのお芋掘り遠足の芋を使って、別府時代に食べた美味しかった大分竹田の石垣もちを作る。時間をみては書類の整理。信徒一人一人👈石垣もち)思っていると一日が過ぎた。よくここまで来れた。後、4ヶ月。さらに物の整理をしていかなくては、城明け渡しへ。
日)早朝、庭掃除をし、最後のしば漬けの工程を終え、冷蔵庫へ。礼拝後、クリスマスの飾り付け。綺麗に飾られた。
月)午前中は年末調整の書類を書き上げる。これが面倒くさい。残すこと後、後一回。牧師会役員会、園長会と続く。急激に変化するところでどうあるべきかを話し合う。明日、私が尊敬し、大好きであっ自宅療養している信徒さんを訪問するためにどのようにみ言葉を携えていこうかと悩んで布団に入るが、いつものなら布団に入ると直ぐに眠ることが出来るのに寝られずにウトウト朝を迎えた。
火)朝4:49、電話が鳴る。まさかと思っていたまさかに信徒さんが天に帰られたという電話であった。臨終の祈り、納棺の祈りを捧げるために準備して、急いで自宅に行く。あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。第一コリントの信徒への手紙10:13と天に帰られた信徒さんの愛唱聖句のように歩まれたことを確信する。
水)幼稚園も休みで、ホッとしているが、一方、葬儀の準備、頼まれていたブラジルについての原稿を書く。明日の聖書の学びのzoom招待、資料を送る。寒く雨が降っている。一歩も内から出ない。
木)快晴、幼稚園が始まる。コロナウィルス感染が治まることを祈る。夜の聖書の学びで、曙こそ神の働く祈りの時と説くが、土曜日の葬儀の準備、主日の準備としていると翌朝の4時となる。し始めると止まらない。話と矛盾する。
金)葬儀にブラジル時代の信仰の朋が、老いの故障を労わりつつ出席されるという電話をいただく、さぞかし召天者も嬉しかろう。しかし、なかなか葬儀説教が出来ない。これも夜にずれ込みそうである。今日の料理は秋ナスのごま油でいため、酢醬油に浸したつまみ。
👈(園児が作ったクリスマスツリー)