1. HOME
  2. ブログ
  3. おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 【11月5日から11日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 【11月5日から11日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)朝の4時までかかり主日の準備。8時に起きて久ぶりにゆっくりと庭の掃除、手入れをする。家内を誘い昼食と思ったが、家内は研修会というので、一人で出かける。四谷の典礼ピエタに寄り遅い昼食をする。久しぶりに沖縄そば食べたくなり食べる。幼稚園の本を探しに紀伊国屋へ。これも園長の仕事。友人と会ったりして、夕方に家に帰ると礼拝の準備を家内がしてくれている。感謝。ゆっくりと二人でテレビを見て過ごす。主日前の夜、穏やかな一日。

)教会のお盆、全聖徒の日記念礼拝、召天された方々、ご遺族と一緒に礼拝を守る。卒園児の召天したSちゃんの御両親が来られて、当時の担任の先生も来られ、寄り添ってくださったことを感謝する。召天した保護者、園児を忘れずに教会が故郷であることを続けたい。神学生と学びのとき。「霊性」について。夜、主日の準備。

👇全聖徒の日の礼拝堂の花

)朝から庭の木々の冬支度。街の中で神経を使いながら、久しぶり落ち葉を燃やす。

)本日は休みだが、新型コロナ感染が増えて臨戦態勢で、休みを取れない。その上、先生の配置がぎりぎりになり一歩も出られないが、時間を見て、僅かであるが路上生活者、フードパントリーの支援物資購入のために出かける。昔からの癖で当てにしていなかったお金が入った時、小遣いが入っていたとき今、必要としている所のものを出すか献金するように出来るだけしている。米、カイロ、靴下を購入。引退したらそれだけの経済力をもって続けられるだろうかという不安もある。不信仰極まりないと反省。

)朝からH幼稚園へ。2023年度予算を立てにいくが、厳しい少子化が直撃している。色々な計画を断念する。夕方は他園を訪問。整えられた環境を丁寧に子どもたちの為にされているのに感激。H市の市政報告会で、市長のどう発展させるかと言う苦労が伝わってくる。読書の車中「宗教改革と近代思想 金子晴勇著」、霊性について。

)今日は何をしたのかという思い出せないが、よくよく考えると朝から庭の手入れを信徒さんとし、午後から保護者と一緒に子供たちが歌う讃美歌でヌーンサービスをしたり、奏楽は信徒さんが協力してくださり、夜は聖書の学びを信徒さんが発題してくれる。こんな気持ちになるときもあるだろう。信徒さんに助けられた一日。

)新型コロナウィルス感染が拡大し、自主登園になる。感染が流行、治まり、流行という繰り返しだが忍耐し、丁寧に歩むしかない。「民は民に、国は国に敵対して立ち上がる。そして、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる。」。

昔のブラジル伝道の歴史を聞かれが、資料が少ない。しかし、引退までに出会った方々のことを書いていこうと思うようになってsさんのことを書いてみた。新型コロナウィルス感染状況が厳しい中で、神経を使い疲れた。神に委ねていこう。どうにかしてくださいと祈る。