おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。【１０月１５日～１０月２１日）

おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。　

土）手紙を朝から書き始めるとフードパントリーへの食料品が九州から送られてきた。感謝。二日に渡る手紙を書き終えて投函。次男が教会玄関の外の床を洗浄機で洗っている。家族みなで教会に奉仕できるのが夢である。土曜日はゆっくりと余裕をもって主日を迎えたい。

日）神学生と昼食。やっと会食も出来るところまで来た。久しぶりにリンガーハットへ。午後から玄関アプローチを高圧洗浄機で二人で掃除。平和の時間か。お疲れ様。

月）朝、汚れている残りを洗浄機で掃除。まだ出さなければいけない方へ手紙を書き、投函、訪問の帰りに古本屋に寄る。気になる本を購入。先に求めた発達障害の本を読む。「受容」、「認知」が大切とあることはすべてのことに当てはまること。

火）数件の方を訪問。直接、お出会い出来て、話し、祈りときをいただく。本の紹介もいただき感謝。途中に卒園生のお祖母と会って、近況を聞く。男の子が化粧をする話になる。後日、幼稚園の先生に「息子さんどうですか」と聞くと、「洗面台を独占し、専用のお化粧品がある」と聞く。男が化粧する時代になった。時代の大きな変化。教文館に本を購入。神学書でなく、教育書。今、財布に戻したと思っていたポイントカードが見つからない。老化。

水）大森幼稚園の誕生会が終わり、冬が来る感じの気温。即、羽村幼稚園の打ち合わせと、聖書の学びで出かける。玄関口で靴を履いた時に誕生日の方に渡すケーキを置き忘れ、家内に東京駅まで持ってきてもらう。申し訳ない。ケーキはスイートポテト。こんなことが多くなったのとお付き合いをするに限る。ケーキは誕生会でも出す。帰りにどん底の姉妹店で一杯ひっかけて帰宅。

木）一転して秋日和、信徒さんと庭の手入れ。信徒さんによる聖書の学びの発題。家内の誕生ケーキに園児がお礼の手紙をくれる。就任十数年、手作りの誕生ケーキを続けてきた。その理想を忠実に実行してくれた家内に感謝。いつまで一緒にいることが出来るだろうか。家内が蒸芋団子を作ってくれる。家内の餡子ほど美味しい餡子にあったことはない。感謝しつつ、しかし、いまだによくや👆（蒸芋団子）夫婦喧嘩をする。夫婦喧嘩は犬も食わぬ。

樹木希林さん主役の映画　「あん」はいまだに印象にある映画であった。

金）「風のように」がなかなかできない。幼稚園だよりが出来ない。出来ない、出来ないで時間が過ぎて行く。財務委員会、幼稚園の礼拝、職員会議と時間が去っていく。今日は銀座に銭湯に行こうと思っていたが駄目であろう。今週は「オスマンvs.ヨーロッパ　〈トルコの脅威〉とは何だったのか」という本を読む。多様化のオスマンということが強くしたということを読み。イスラムだけだと思っていたら、びっくり。キリスト教徒も登用されたと。