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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(9月25日~9月30日) 【9月

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)主日の準備は終えていたので安心してH幼稚園の理事会に行く。二時間に夏季セミナーを纏めた本を読む。心わくわくさせる教育・保育書。10冊を頼む。私が気になっていった中村佳子さんとの対談もあり、嬉しくなる。S先生のキリスト教理解には驚いた。でも日本のインテリはこれぐらいですよとK先生に言われ、納得する。だからキリスト教保育とは何かということを再考させられた。行き帰り4時間の車中は読書の時間。帰りに大雨の中を新宿で下車。一服の休憩。明日の神学生の昼食のために奮発して高い弁当を購入。こういう買い物も癒し。帰宅し、明日のO幼稚園運営委員会で、この頃T園長補佐が準備してくれるので助かる。不足分の資料作り。

)掃除、教会学校、通常礼拝、幼稚園運営委員会、神学生との学びと時は流れる。夕礼拝まで時間があり、家内と散歩、喫茶店に入り、買った本を読む。「この雑誌、どこか違いを感じない」、「字が大きい。」。スーパーに寄り、(秋日和の昼食)持てる分だけ購入。互いの歳を確かめ合う。夕礼拝には中学から来ている女の子が久しぶりに来る。お父さんとも交流が出来ている。夕礼拝に出ているM姉はフードパントリーのために食品を献品くださる。頭がさがる。

)株の僅かな配当で、フードパントリーの食品を購入。こういうお金の貯め方、使い方が出来て感謝。

)早朝、窓の外にゆっくりと流れていく雲を見、人の声、車の音、人の営みが聞こえてくるとき、平和の恵みをひしひしと感じた。平和を崩した安部元首相の国葬を受け入れる気持ちにはなれない。家内が誕生日プレゼントに財布が欲しいと珍しく強請ってくるので、休みをとって、出かける。子供に喧嘩しないで、しないでと諭され続ける夫婦だけどいつも奇麗に整理されている家事をこなしてくれている恵みに高☚(秋日和の昼食)い出費も高く感じられない。

)仕事、大変ですねというが、楽しければ良い。行き帰り4時間の車中で、今日は「異端の人間学」「ブラジルの歴史を知るための50章」を読む。息子が2歳児保育の取り組みの羽村市の説明会に出てくれて、他の幼稚園の課題点を整理し、取り結んでくれたと聞く。世代交代。

)検査では異常がないが、体の調子が最悪で。体を動かすしかないと気合いだ、気合いだだろう。

)快晴、秋日和。第三回入園説明会。少子化の中で、2023年度はどれだけ保育に共感してくださり入園されるだろうか。十何年ぶ

りに卒園児のご両親が、忘れずに来て下さる。嬉しい。