おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。3月20日～26日　

おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。　　　　　　　　　　　

日）まん延防止等重点措置が解かれると言っても、気は休まらない。感染に注意をしながら、教会学校、礼拝、祈り会、幼稚園運営委員会。夕礼拝を終える。安堵というところで一日が終わる。YouTube配信での礼拝も色々と感じ、教えられる。時代は変化している。どこか頭が休まっていない。

月）zoomでの教区総会。インターネットの技術の発展は目を見張るものである。若い方のこれを使いこなせる活躍に感動を覚える。しかし、ここに出ている教会の代表は私を含め、高齢化している。教会の代表は信仰的に経験のある方でも良いが、教会行政は、若者に任せる方が良いのではないだろうか。そろそろこちらも引退。幼稚園の感染者の報告があり、対応をして指示。

火）春の預かり保育が始まる。預かり保育は保育園と同じで、休むと保護者に影響を与えるので閉鎖してはいけないと神に祈りつつ、細心の注意。学級閉鎖していたクラスの終了式。子どもたちは元気に上のクラスへ。オンラインでの会議、これも慣れてきた。これもコロナウィルス感染禍でのこと。

水）Ｈ幼稚園の理事会、みんなの協力をいただき経営の立て直し、職員の処遇改善、新園長を迎えることが出来た。すべて主によってと感謝している。今日はウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説。平和がきますように。

木）まん延防止等措置が解かれたので静岡の福祉施設の評議員会へ。負からの設立だった。よくここまできたもんだ。時代の変化の中で、事業活動は変わっていかなくてはいけないので苦慮しているが、チャレンジ。３月は理事会、評議員と続く。

金）職員から「生まれました。男の子です」嬉しい朝の電話。H幼稚園の先生方の自己評価委員会。一年を振り返り、次年度の準備。それぞれが課題をもって一年、保育と向かいあったことが伝わ

OLYMPUS DIGITAL CAMERAってくる。退職する先生は里親制度を受けて、こどもを預かっているいる家の手伝いをするという。新しい出発を祈る。

土）３月は学校人、社会福祉、宗教法人は年度、締めで忙しく、主日の礼拝の準備が土曜日までずれこんだ。庭は桜が開花。夜は冷えるという。三寒四温。