1. HOME
  2. ブログ
  3. おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 2月27日~3月5日

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 2月27日~3月5日

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。           

)平和を求める祈りを強くささげる。しかし、憂鬱な日である。ロシアのウクライナ侵攻は、侵略戦争である。かくも人間はこのような罪を犯すのだろうと神に問う。答えは聞こえてこないが、「平和を作り出す人は幸いである」というみ言葉を。何をすべきか。つい数か月までウクライナにいたⅯ姉にメール。「ウクライナことを覚えてください。」という言葉に、渋谷の戦争反対のデモにお子さんと参加されていたs姉のメールを返信。

)何が出来るかということで、戦争に反対を表明するために準備。まずは掲示板に世界ルーテル連盟の掲示、ホームページにも掲載する準備をする。「覚えている」ということを表明するために。前川清さんのファミリーヒストリーで、カトリック信者のお母さんが最後まで隣人のために献身献金をされたという話を聞きながらお母さんがドロさまに洗礼を受けたことからだと感じた。

)掲示板に声明を掲載、ホームページにも掲載する。ポイントを全て使って、フードパントリーに米などを購入。もっと、うまくポイントをためていきたい。

)久しぶりに羽村幼稚園での礼拝説教、理事会の準備。とくに決算見込み、次年度の予算建て。やっと赤字から脱し、借入金を返済したが、気持ちで重くなる言葉を聞く。今日は灰の水曜日の礼拝。先の思いに悔い改めよ、十字架を負えと主の声を聞く。息子が灰を燃やし、準備している時にそれを見ていた園児と保護者が出席くださるなんと恵み。この恵みを誰かと分かち合いたい。       (棕櫚の灰)→

)ウクライナの原発のロシアの攻撃は理性を逸脱している。終末は近いと真剣に感じる。聖書の学びの会、詩編35、苦難の意味を問いつつ祈りとなる。歴史学を勉強しているT兄にウクライナとロシアについて風のように連載していただくことにした。

)礼拝でプロジェクターを使って「くつやのマルチン」の絵本を紙芝居風にして話す。在任期間、残り少ないので色々と挑戦したい。職員会議、ZOOMで東教区幼稚園園長会。「コロナだから・・・」でなく「コロナだけど精一杯しよう」。良い言葉ですね。みなさんこの気持ちで教育・保育に当たっていることに安堵。

)信徒さんがホームセンターに連れて行ってくださるというlineがあり、庭の肥料を購入できた。春の準備出来、嬉しい。週報など印刷しようとすると印刷機のインクはなくなり、紙もなくなる。こういうときは落ち着くかせることが大切。散髪にいく。訪問は一軒に止まる。教会学校の分級の準備。紙粘土で魚を作ろう。