おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 1月2日から8日
おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。
日)早朝、信徒さんと初銭湯。やばい今日は箱根マラソン。道路封鎖される前に帰宅。今年は元旦礼拝の翌日の主日礼拝で出席者も少なかったが、出会いがあった。東北学院の聖書科の先生が出席された。卒論は「ヨハネ」だったという。偶然だがヨハネ研究やの間垣洋助牧師に説教で話した。夜、結婚の挨拶に若い牧師夫妻が来られる。宣教が祝されますように。少し抜けて夕礼拝をする。家内が牧師夫妻に対応していたので、私が久しぶりにピアノを弾く。指が動かない。ボケ防止にピアノを習おうかな。
月)3日、今日は休むことにし、ボーとしてマラソンを見て、感激している。箱根マラソンは面白いドラマ。午後、本屋に最初の本を購入に行く。
火)H幼稚園が預かり保育が始まったので、出かける。車中が行き帰り3時間になるので、初読書にする。さて何を読むか。山本将信牧師の「風は思いのままに-聖書黙想31日-」を読む。二度目。心洗われる。午後から家内と合流して、ブラジル時代お世話になった牧師夫人と会食。なによりもここに天に帰られたご主人がいて欲しかった。惜しまれる人だ。娘さんと会う。小学生だったが、小学5年生の子どもを持つお母さん。このように月日は早いから残された日々は出会いを大切にしていきたい。
水)コロナ感染者が増えてきている中での預かり保育の開始。注意してもこれで良いとはならない。心が疲れる。
木)天気予報通り昼から雪が降りだし、園庭は積もる。帰宅の園児たちは、雪遊びも出来ず、後ろ髪惹かれるように帰宅を急ぐ。今日は顕現日、終わればクリスマスの道具を片づけるために信徒さんと準備をする。今日は珍しく物を積極的に捨てている。もっと捨てて引退の準備をしなくてはいけないのに。雪が降ると心が躍り今日、誕生日の方にカードとケーキを届ける。どうして、雪は心おどるのだろうか。
金)総会資料の作成、幼稚園の職員会議、主日の準備と続く。気づくと翌日の3時。そろそろ寝ようか。後ろ髪を引かれた子どもたちにいただいた橇をあげると坂をすべって遊んでいる。良かった。楽しそうだ。新型コロナウィルス感染者が東京都で900人、全国で6000人を越す。どうしたものかため息が出る。来週、月曜日が休みであることはどこか安堵の気持ちがある。
土)主日、総会資料、役員会議の準備終了。気づくと3時。きっと間違いが多いだろう。