おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。　12月5日～11日

おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。　　　　　　

日）通常礼拝に神学校時代の同級生だったＨ牧師が出席くださる。11月に引退され、同窓の友の教会、神学生時代に研修した教会に出席されている。私も2024年引退する。さて、引退まで何事もなく終わりたい。午後から役員会は2022年度教会総会へ向けての準備。よく、来年を迎えるまで来たものだと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕礼拝は、神学生時代に大森に来られていたⅯ牧師の奥様、お子さんが出席くださる。豊中教会以来である。今日は出会いの日。クリスマス電飾を信徒さんが修正にきてくださり、灯台のようにここに教会ありと証しできた。

月）ホームページの更新。もっと、内容の深みをと思う。近所の古本屋に寄り幼稚園園児のためにクリスマスの絵本を購入。良い本を揃えている古本屋さんだ。コロナ感染が収まっているから、夜、隣の教会の牧師さんの奥様が誕生日で会食。

水）Ｈ幼稚園に事務作業。行き帰り電車で行けるので読書が出来ると思うと今日は寝ていた。東京に来てずっと世話になっている友人と会食。レストランはコロナ以前の雰囲気。マスクして食べているのは私たちだけ。

木）出来るだけクリスマス前にクリスマス・カードを送ろうとYさんと一緒に準備して、予定の全員に送ることが出来た。カードへの一言を一人一人の方を思って書くがここが難しい。次は信徒のお子さん方に送る準備。夜は詩編126編の学び。1節からそれぞれの聖書の翻訳、同じ聖書でも改定すると訳が違う。これをどう受け留めていくかはヘブル語が出来ないとお手上げである。確かにヘブル語の基礎は勉強したが頭に一つも残っていない。(笑)些細な一言で家内と口を聞いていない。どうも堪忍がなくなってきている。心の硬化。ジェンダーギャップについて調べてみる。心を突き刺さることばかり。先のこともそうだが自分を変えていくのは、いまさらと思う。消えるしかないのか。コヘレトの言葉が浮かぶ。「2:23 一生、人の務めは痛みと悩み。夜も心は休まらない。これまた、実に空しいことだ。 2:24 人間にとって最も良いのは、飲み食いし／自分の労苦によって魂を満足させること。しかしそれも、わたしの見たところでは／神の手からいただくもの。 2:25 自分で食べて、自分で味わえ。」だから太るんだ。笑いながら我に返してくれる。

金）家庭に出た食品ごみをプランタに埋め込む。どう土がどう変化してくれるか待つ。少し、肥料を入れて春物の準備をしよう。冬らしくなり空気がピーンと張っている。職員会議まで午後から家庭訪問。家内との約束のレンガ倉庫のクリスマスフェアーに行く。クリスマスプレゼントを互いに買い、交換。喧嘩もこの辺でお開き