おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 5月1日~7日
おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。
日)教会学校も親子38名と元に戻ってきて、礼拝出席も増え、オンライン参加者が減ってきている。感染対策中で複雑な気持ち。役員会後、訪問と思いつつ雨が降り出し、延期。後日、気づいたことであるが、ホームページの更新を忘れていた。健忘症。今週は、ゴールデンウィーク、少し体を休めることにした。
月)朝、大森での仕事をし、午後にH幼稚園へ理事会、評議員会の打ち合わせ。
火)家内と散策。合羽橋に家内のお菓子道具の購入のために行く。帰りに浅草に寄るが人が多くて避けて散策していると秋田佐竹の上屋敷後の佐竹商店街にぶつかる。煎餅5枚購入。上手い。👈(三筋銭湯、合羽橋の郵便ポスト)御徒町に向かう時、三筋町の銭湯にぶつかり、家内と風呂に入る。お茶の水のニコライ堂近くで家内とお茶。銀座教文館に寄り、聖書研究、ルター関係、フランシスコ教皇の本を買い求める。イコン展があった。昔、古谷神父からイコンの教授を受けたことを思い出す。夕食は新橋。名古屋からお世話になっていた薬剤師さんが上京、お茶をすると最終電車。
水)散策の今日の収穫は松戸に昭和ながらの銭湯があること。散策の帰りに、上野により夕食の弁当を選び帰宅。
木)夜中の1時半ぐらいに目を覚まし、羽村幼稚園の2021年度報告書を推敲し、特に会計の部分を何度も作り直し、分析していく。頭が固く、そろそろ一線から退くときと思わされる。園長曰く「会計マニアックですね」。午前から茨城に家庭訪問、ゆっくりと話をしたが、週報を渡すこと聖餐式を忘れる。帰って気づく。ロシア正教の手賀沼聖堂の話になる。明治14年に茅葺屋根の民家を教会堂に転用したもので、首都圏で現存する教会堂としては最古のものだそうだ。イコン作者の山下りんは笠間の人だった思い出す。市に寄贈した教会堂の昔の話、りんさんのことは覚えているが、今、することを忘れていく。留守番していた庭の花に水遣り、庭を掃除して今日は終了。忘れていたホームページ更新。老化。H幼稚園に報告書をメールで送り、これで御終いと寝る。
金)早朝、起きて仕事モードに。「大森教会70年史」のお礼の葉書を読む。こういう葉書は嬉しいものだ。見習わなければいけない。出来るようで出来ない。午前中はオンラインで羽村と打ち合わせ、礼拝、職員会議は大森。便利な世の中だ。夕方に発熱、抗原キットは-マイナスだが病院へ行く。
土)PCR検査の結果も-マイナス。おちおち熱も出せない緊張が続く。気を付けてもきりがないが、気をつけるしかない。