おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(6月10日~16日)
おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。
土)今日は袋井にあるデンマーク牧場福祉会設立20周年の記念礼拝の司式の担当で、始発の新幹線で向かう。式は、アットホーム爽やかな会であった。礼拝も末竹牧師の指導のもと心込めたものとなったと思う。設立前から関わってきたので、ここで荷が降りた。よくここまで来られた神に感謝。帰途、家内と静岡の駅で待ち合わせ、二人で街を散策し、お茶を一杯飲んで20時に帰宅。
日)花の日礼拝は、教会学校、幼稚園、大人の合同礼拝。合同は4年ぶりか。子どもたちがすくすく育って欲しい。午後から幼稚園運営のための総会。少子の中でも定員を満たし、ここまでこられていることも感謝。「子どもに寄添って保育を出来ていることは、子どもたちは幸せだと。これも保育理念、神の愛を貫くキリスト教主義だからだ」とクリスチャンでない保育者から聞いたことは嬉しい。私はクリスチャンであるかどうかでなく子どもがここで愛されていることが感じられる保育者と過ごすことだと願っている。身が引き締まる。私にとって最後の幼稚園運営総会。雨が上がったのをみて、ビワの木を剪定。さっぱりする。夕礼拝後、ブラジル時代、お世話になった整体鍼灸師のKさんと電話でお灸と経絡、穴の思い出話。たくさんの人に助けられた。整体針灸学校に行こうと思ったが3年、経費が500万円ぐらいとはそれは無理と諦めているが未練が。
月)H幼稚園の監査法人から監査報告、内部監査を受けた。どうにかここまで来られた22年だが、23年度はすることが多い。次へと引き継ぐ時間。常議員会、どうにかコロナ禍で舵取りが大変だった前常議員の方々の感謝の時間に間に合う。最後のお勤めと三日間の会議に出る。
火)二日目、教会、幼稚園の仕事をし、午後からの「脱原発の学び」から出席。教会の取り組んでいく課題は多い。
水)早朝から聖書の学びの準備。三日目、最後のお勤めを終えて終わったと一息。時代に追いついていけませんが実感。帰り聖書の学びを準備しZoom招待のメールを発信。次男が自分赤子を連れて会議に出ていた長男に遭わし、その後、家内と私で夕食し、品川まで長男を送る。いつまで一緒におれるか。教会の代表から次の牧師を招聘することを教区長に電話をしたと聞く。荷が降りる。
木)じめじめした梅雨のこのとき移植、挿し木に良い時。アーモンド、オリーブの木の挿し木をしち。午前中は信徒さんと庭の剪定し、庭のハーブを摘みフレッシュティーで一服。幼稚園・交流会、午後は先生方の自己評価委員会と続く、夜は予報通り雨の中を聖書の学び。流石に疲れて早く寝る。
金)3時に起きて主日の準備。朝は晴れて快晴だが湿気が多く太った私には辛い。職員会議、週報等の印刷、礼拝のZoom招待、ホームページ更新。ネット活用は老いには辛いが必要不可欠。