1. HOME
  2. ブログ
  3. おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(5月27日~6月1日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(5月27日~6月1日)

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。

)庭に水を撒き、アプローチ、玄関掃除、創立者エルソン牧師の墓前礼拝、白石を墓石に蒔く。段々と参加者が減ってくる。若い人にどう伝えていくが課題。昼は家内と中華街

でおかゆを食べる。これも何回、行けるだろうか。いつものおにぎり屋さんは奥さんが亡くなっていて寂しい。幼稚園の監査を受け、資料印刷。園長補佐も来てくださり、仕事の引継ぎが出来る。少数でも良いので若手がひたむきに教会、幼稚園の任を負って下さることを祈る。若手落語家の深夜寄席に行く。若い人はひたむきにむかう未完成は気持ちが良い。

)教会学校、通常礼拝、訪問、夕礼拝といつものことであるが今週は疲れが残る。夕礼拝を終わり妻と二人で新しく開いた店に夕食に行く。卒園生が開いた店であり、弟さんのお子さんが幼稚園に通っている。「教えてくれれば良かったのに」、「近くだから、遠慮しました」と対話。

)午前中まで、しっかりと仕事をした。しかし、どこか心が時代に追いついていない。ここは歩みを止めて、気分転換と新宿末廣亭に演芸を聞きに行く。弁当、お菓子を買って、12時から21時まで一日、寄席にいた。昼の部は売れっ子の神田伯山が出ていて2階の桟敷席まで満席、しかし夜の部は潮が曳いたように人がいなくなる。これもあり。楽しむ。カリスマある人はこういう人だとみせつけられる。どこで違ったのだろうか。コヘレトはすべてに分カリスマがあるという。雨の中を帰宅。

)洋服の整理をしていると太り過ぎて着られるズボンがない。明日からは運動と思いつつ、いつものことと諦め。聖書の学びの準備、Zoom招待を送る。次男の園長補佐と幼稚園の今後のことで話す。もう任せてよい。こちらは去るのみ。夜、隣の教会の牧師が誕生日だったので夫婦で誕生日をお祝いする。いつもこういとき「○○さん、誕生日ですよ」と教えてくれるのは家内である。家内の記憶力に感心と感謝。

)紫陽花を見ながら、よくここまで育てたと思う。ただひたすら草花を通して園児に四季を感じて欲しかたからである。18時、そろそろ預かりの子どもたちが帰っていく。今日も無事に終わり感謝。

)足が痛いが堪えて午前中は羽村の諸幼稚園と市長の懇談会のため出かける。通勤時間、往復3時間は読書の時間と思うとおっくさも超えていく。こういうとき要求、陳情になりがちだが、幼児教育を市としてどうするかを考えるような場でありたいと思う。大森に戻り、事務の打ち合わせ、主日の準備、夜は聖書の学び。

)激しい雨の中を通園してくる園児を連れて来て下さる保護者に感謝の「ありがとう」を言うために門に立つ。足元はびしょびしょ。後9か月間を頑張ろう。