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O I

在職中で結婚してた時、日曜日に「ルーテル大森教会」に行きました。
妻がマンションから出掛けてない様子だったので土曜、日曜のどちらかを外出日にし ておいたのです。
その頃は教会とか聖書に付いて無知であり礼拝が終わった後から、K・H牧師夫人に「懲りないでまた来て ください!」と言われました。
その頃、妻が「うつ病」になってしまい仕方なく東京の実家に帰しました。
部屋を整理してたら「神様への手紙」という本に蒲田教会の週報がしおりとして挟んでありました。
直ぐに場所を調べて日曜日の礼拝に出席しました。A牧師は妻を通して僕の事を 知ってました。
妻の事情を聞いて欲しく時間を決めて面談しました。客観的で言うべきことは理解し てくれました。
それから毎週、日曜日には教会に行き1年経過してから「洗礼」の申し込みをしました。
初めて蒲田教会に行って聞いた説教は山上の説教でした。あなたがたは「地の塩・世 の光」である。
あなたがたは、とは僕も入ってる!と真剣に聴いてました。説教が上手い牧師だった のです。
行くたびに感銘を受け「聖霊」に満たされ帰ってくるときは「腹の底から湧き上が る」喜びで一杯でした。
何を見ても「うれしく」教会の石ころを見ても喜びしか湧いてこない!雲の上を歩い てる気分でした。
牧師が変わってから交通上、近い教会は「ルーテル大森教会」なので苦労して転入し ました。
転入式にはカトリックの「メール友達」がきて、K先生と喋ってました。
僕が転入した時、K・H勝部牧師夫人があの人は「転入する前」から「ずーっと」知ってたのよ!と言われま
した。
るうてる2月号に「人知を超えた神の選び」という「説教」を読んで、正しくそうだ と気付きました。
今は「重複障害と糖尿病」で闘っていますが礼拝後の茶話会を楽しみにしています。