おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(8月12日~18日)
おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。
土)いつものように掃除し、水を撒いて、主日の準備。午後から引退の準備。本は、ほとんど箱詰めが完了。手紙が出て来た。そのまま捨てれば良いのだが、神学校時代、初任地別府時代、ブラジル時代、刈谷時代の手紙で捨てきれず整理をする。家内からの手紙が出てくる。気恥ずかしく読めず、別に保管、整理。家内には言い難いほど助けてもらっているので、少しでも健康で長生きをしてほしい。ブラジル時代、マッサージスターの信徒、居候からマッサージを習い、腰の悪い家内を毎日、マッサージをしていたように先週から、家内にマッサージを始めた。いつまで続くか分からないが出来るだけ続けていこう。老いたのだからもっとお洒落をしなさいと言うのだがなかなかしてくれないが気がかり。
日)掃除、台風に備えての準備、教会学校の礼拝、礼拝、夕礼拝、礼拝のYouTube配信と。息子と孫と礼拝に毎週来てくれて、これほどの幸せはない。幸せ疲れか、流石に夏の暑さに疲れたのか疲労感でいつの間にか寝てしまっていた。
月)眠り浅く、4時に目覚める。来週の九州への研修、墓参りがあるので2週間分の主日の準備。スコールのような雨が降る。スコールといえばブラジル時代は坂の街サンパウロの道路のごみを流してくれたことを思い出す。その当時、大変に子どもたち、私たちがお世話になったKさんが来て下さる。話していると結婚式はルーテル教会の中央教会でなさったという。長男はここで洗礼を受けた。ブラジルの話が弾んだ。
火)敗戦記念日、いつものように千鳥ヶ淵戦没者墓地にお参りして、追悼の祈りと平和を願って手を合わせる。ブラジル時代のKさんご夫妻が靖国神社に行きたいと言いうので案内をする。その後、明治神宮と。ここから都バスの電気自動車に乗って、品川まで。途中、幼稚園の先生から長男が誕生したことの電話をいただく。無事に出産されてよかった。祈りをささげる。夕刻からS君も加わりサンパウロ時代の話が弾む。みんな若き時に移民し、帰国しそれぞれがもう老人。息子らのおしめも洗ってもらうなど世話になった。その次男が息子を連れて来る。時の流れに平和の宝を感じる。夜、再度、Kさんからお灸、マッサージの仕方を習う。少しでも家内の体調が整えられますように。
水)誕生日の信徒さんを訪問し、祈る。今日は疲れているのか体が重く一日、家でごろごろしている。
木)母親のお腹にいるときから知っている子どもの結婚式の式次第を作る。年月は過客のごとく。全国のルーテル幼稚園・保育園に総会議事録発送。これで会長としての役割を次年3月まで静かに終えられそう。
金)今日も蒸し暑い。今日はPCのバックアップ作業。こいうことも早めにしておかないといけないが、したとしても十分にはならないだろう。