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おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。(3月4日~10日) 

おまけ・牧師のぐち(続日記)牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人(牧師)もいますが。 

)信徒さんの誘いで、朝風呂に久しぶり行く。燃料代の高騰だろうか5時開業が6時に、休日不定期が週二日になる。頑張って営業を続けて欲しい。一ヶ月分の礼拝式文の作成、役員会の準備をしていると一日が過ぎて行く。夕刻、乾燥している庭に水を撒き、掃除を開始。後、何日、掃除が出来るだろうかと思うと丁寧に掃除、整備し、次の方にはいつでも引き渡し出来るようにしたくなる。幼稚園の卒園児のご夫妻がフィンランド行かれたお土産を届けにきてくださる。元気で嬉しかった。カンボジアに行かれた牧師さんからカンボジア土産が送られてくる。胡椒。ブラジルのトメアス植民地を思い出した。女優の小山明子さんのお父さんが持ち込んで、日系人の生活を改善されたが、胡椒の病気が流行り生活が一変し逃げ出す人も出てきた。病気が流行らずにカンボジアの方々の生活が改善すれば良いと祈る。講演に聞きにいかれた信徒さんが帰りに私の好きな「翁」という最中を届けてくださる。今日は色々な物が届けられる。

)年長組の担任が教会学校に出席を呼び掛けてくれて50人を越す人が出席をくださる。先週、「幼稚園の出席率はコロナ以前を回復できない」という訴えは聞かれた。心を育てるという園の目標に向かい、教会学校を幼稚園の業として大切にしていくことが大変化する時代にあって大切だと思う。

)園児に渡すT十字架を購入し、2018年以来の対面の地域牧師会へ。新役員も決まり、やっと会長職をおりられる。同僚が共に支え合って研鑽していく会がなかなか出来なかったのは苦しかった。この間に若い2名の牧師が退職をした。もっと出来ることはあっただろうと反省している。有志だけで食事会。ここは年長者二名が支払う。有志だけという制限はあるがここまで交流が出来るようになった。

)穏やか日を楽しみつつ訪問する。誕生日の方にケーキを。年長も卒園まで2週間となり、出来るだけ付き合うように気に掛ける。体操最終日の体操に付き合う。夜、卒園児一人一人の手紙を書く。

)早朝から残りの卒園児の手紙を書く。書き終えて朝礼で担任に渡す。午後からH幼稚園へ、来年の保育者の人員、労務管理について打ち合わせに行く。決められた労働時間で、潤沢に保育者を配置したいが、今の補助金では到底、無理でしかないが、どうにかしたい。今日は疲れた。

)卒園式にむけて信徒さんと花壇の整備、玄関口の掃除を一緒に出来る幸いを感謝している。穏やかの時間    ☚(アーモンド開花)が過ぎて、夜は聖書の学び、み言葉に触れ、祈る時間。疲れもいやされる。

)静かで清らかな牧師が55歳で召天。変化する時代にどう子どもと歩むかという学びの幼稚園の内部研修。家庭訪問、玄関口で話もでき、祈りをささげることが出来た。明日は東日本大震災12年目。追悼礼拝の準備。