おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さまの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。12月12日～18日

日）先生方全員と祝会は出来ずにプレゼントを渡すだけの教会学校クリスマス礼拝であったが、嬉しい。心から感謝いたしますと神に祈る。オンラインのルター研究所の「マリア讃歌」についての講演会が行われる。オンラインに慣れてきてゆっくりと聞け、この味を覚えるとなかなか出られなくなるだろう。夕礼拝まで事務の仕事をしていると、「幼稚園のチャプレンの仕事」について至急、書いてほしいという電話が。改めて考えさせられた。チャプレンって何。夕礼拝後、久しぶりに出席者とゆっくりと話せた。この状態が続いてほしい。

月）キリスト教道友会・責任役員会で、緊急事態宣言以降、初めて新幹線、慣れず乗りおくれる。小さなパソコンで新幹線の中で初めて仕事をした。帰り、静岡で立ち食いそばを食べようとすると店が閉まっていた。残念。ドット疲れる。新幹線が旅から仕事の場となっている変化にこれで良いのかと思う。ホームページの更新。もっと、内容の深みをと思う。

火）聖書の学び、詩編の準備。準備しながらヘブライ語初級は取ったが、もっと勉強をしておけばよかったと思う。レジメとzoomの招待を送る。

水）新型コロナウィルス感染対策でビデオなどのオーディオを整備したことで、今回、クリスマス・ページェントの観劇を同時中継出来るようになり、年少の保護者が2階の大画面の一人一人の動きのズームをテレビ観劇が出来た。通常では出来ない恵み。春花壇の準備。今年は出来るだけ黄色のパンジーで統一した。

木）年中、年長の保護者の観劇の二回目のクリスマス・ページェント。劇を上手くやるというよりも、子どもたちの成長を保護者一人一人が観て感じてくれると良いなと思う。春花壇のためにパンジー50株をＹ兄に植えていただく。地球の温暖化でまだ、サルビア、ペンタスが元気で、抜かないようにして苗を植える。夜、聖書を学ぶ会。

金）冷たい雨の二学期終業式礼拝。青息吐息でよくここまで歩めてきた。冬期長時間預かり保育が始まる。どうかなにもなく全てが終わりますようにと祈る。どうもはかどらない主日の準備。クリスマス、クリスマス・イブの準備をできるだけして、ゆっくりと余裕をもってイブを迎えたい。

土）朝に信徒さんから銭湯の誘いをいただき出かける。刺青の方もおられる。子どものころの昭和の銭湯の風景が思い出される。木も高くなったので手入れするために3メートルの梯子を購入。購入を手伝ってくださり、軽トラで運ぶ。今週も自分だけでは出来ないことばかりで多くの人に助けていただいた毎日。