おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。（３月２３日～２９日）

おまけ・牧師のぐち（続日記）牧師だって神さの前でぐちります。ぐちらない聖人（牧師）もいますが。

土）幼稚園が送別会を開いてくれる。ブラジル料理シュラスコであるが、私がお願いしたのは日本料理だが教職員が食べたかったという。それが一番良い。この職員とお別れするは辛い。よくもこんな素晴らしい職員が揃った。素晴らしい思い出ばかりである。翌日の役員会・幼稚園運営委員会の合同の会の資料チェックと印刷。

日）教会学校は春休みだが、それでもやって来られるので礼拝を開く。オルガンを弾くのかと思っていたらやって来たAさんが弾いてくれる。楽しく終わ　　　　　　　　　　　　る。「先生、先生、こっち」とAさんが引っ張る。園庭に絵を描き、アーモンドの花を散らす。嬉しくなる出会い。熊本での研修が終わり、Ｓ神学生が礼拝に出席くださる。嬉しい限りである。またお世話になった神学校のＭ先生が出席くださる。午後から委員会、引っ越し疲れもあり、訪問ができない。夕礼拝。いつもの方々が出席くださり疲れが取れる。

月）ルーテル幼保連合会の役員引き継ぎの会。全国からｚｏｏｍで集まる。こんな世界が生まれるなんて誰が想像できただろうか。聖週間が始まる。お別れの挨拶にＭ兄夫妻が出席くださる。初めて行き洗礼を受けた門司教会での私の教会学校の生徒だった。ここまで交わりが続くとは想像も出来なかった。

火）恩師のＫ先生から食事の招待をいただく。互いに歳をとりましたから失礼だが水杯を交わす気持ちであった。いままでの御支えを感謝。こういう先生に支えられた。先生が支えた学校も少子化で入学募集を止めると。時代である。ゼロからのスタートであった創立期から関わり資金の工面をしたデンマーク牧場福祉会の最後の評議員会で幹事としてｚｏｏｍ出席。もう誰もあの時の大変さは知らないだろう。これで良いのだと思いつつ、やっと任を終える。先は今の残る方々が夢をもって歩んで欲しい。聖火曜日の礼拝。妻と二人。

水）今日はばたばた事務作業の調整、そして、引っ越しの荷づくり。そんな中での洗礼準備の学び。洗礼名はナオミ。苦難の中でも希望をもって子どもと寄り添いながら生きた人物。この時代だからこうあってほしい。聖水曜日の礼拝。今日も二人だけ。

木）引越しの荷づくり、食事の招待と時間刻み。そんな中、いつものようにＹ兄が来られ園庭を整えて下さる。これが嬉しい。私を労り大田市場にo兄が連れて行ってくださる。東京を支える市場、どでかい。寿司は絶品だ。１５年間いて初めて来た。残念。聖木曜日の礼拝。今日も夫婦だけかと思っていたら、Ｍ兄が来てくださる。

金）早朝から雨が激しく降る。「風のように」が激しい雨で消されたのかＰＣから消えていった。！預かり保育の子どもたちは大変だった。元気に年長さんは最後の礼拝。A姉、i姉のホームを訪問しイースターの賛美をする。施設の方が、「いつもクリスマスのイルミネーションの前で写真を撮っています。昔、教会学校にいっていました」と言われ、素晴らしい出会いをした。金曜日の礼拝。無事に現役最後の聖週間の礼拝を終える。引っ越し大丈夫か。